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木島日記
木島日記 もどき開口
9784041042212
木島日記 もどき開口
著者:
大塚 英志
2,420
円(税込)
発売日
2017年11月02日
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ISBN コード : 9784041042212
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 568
商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 38.9 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「父を殺しに行くのだ」――すべての予想が裏切られる、シリーズ最高傑作。
圧倒的スケール感!シリーズ最大の「仕分け」を見届けよ。
「こう。こう。こう。」
死人が蘇る。現世と黄泉の境界が崩れ始める――。
民俗学者・折口信夫の元に居候する美蘭(メイファン)が書き始めた「明後日の日記」。そこには未来の予言が記されていた。
大量の水死体発見、謎の映画製作、黄泉から蘇るアナキスト、意外な姿での春洋の帰還、仕分け屋・木島と恋人・月の暴かれる真実……。
死者と死者が交錯し、折口も木島も、誰もが「物語」に呑み込まれてゆく。虚実入り乱れる世界から一体、抜け出せるのは誰か。
鍵を握るは、父なる師――柳田國男。
装画:森美夏/装丁:鈴木成一デザイン室
著訳者プロフィール
●大塚 英志:1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部教授。まんが原作者としての著書に『多重人格探偵サイコ』(田島昭宇画)『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水画)、民俗三部作『北神伝奇』『木島日記』『八雲百怪』(森美夏画)、『恋する民俗学者』(中島千晴画)など。本書に関する批評として『「捨て子」たちの民俗学――小泉八雲と柳田國男』(角川選書/第5回角川財団学芸賞)、『公民の民俗学』(作品社)、『怪談前夜 柳田民俗学と自然主義』『殺生と戦争の民俗学』(ともに角川選書)などがある。
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#大塚 英志
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圧倒的スケール感!シリーズ最大の「仕分け」を見届けよ。「こう。こう。こう。」
死人が蘇る。現世と黄泉の境界が崩れ始める――。
民俗学者・折口信夫の元に居候する美蘭(メイファン)が書き始めた「明後日の日記」。そこには未来の予言が記されていた。
大量の水死体発見、謎の映画製作、黄泉から蘇るアナキスト、意外な姿での春洋の帰還、仕分け屋・木島と恋人・月の暴かれる真実……。
死者と死者が交錯し、折口も木島も、誰もが「物語」に呑み込まれてゆく。虚実入り乱れる世界から一体、抜け出せるのは誰か。
鍵を握るは、父なる師――柳田國男。
装画:森美夏/装丁:鈴木成一デザイン室
著訳者プロフィール