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東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪

著者: 和泉桂
イラスト: さとい
660円(税込)
発売日2016年05月14日
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  • ISBN コード : 9784040709079
  • サイズ :A6判    総ページ数: 288
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 148 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「この絵には違和感がある」――浮世絵師の観察眼で、事件を射貫く

明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して!?

著訳者プロフィール

●和泉桂:「清澗寺家シリーズ」(幻冬舎コミックス)や「キスシリーズ」(講談社)など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。