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桃月庵白酒と落語十三夜
9784041043172
桃月庵白酒と落語十三夜
著者:
桃月庵白酒
著者:
杉江 松恋
1,650
円(税込)
発売日
2016年09月02日
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ISBN コード : 9784041043172
サイズ :四六判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 21.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
古典芸能であるがゆえの「お勉強感」なんて吹っ飛ばせ!
男は強くなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きて行く資格はない。加えて粋で乙でなければならない。その上モ テれば言うことない。それには――やっぱり落語でしょう!桃月庵白酒が語る「落語の骨頂」!
著訳者プロフィール
●桃月庵白酒:(とうげつあんはくしゅ) 落語家。本名愛甲尚人(あいこうなおと)。1968年12月26日鹿児島生まれ。92年4月早稲田大学中退、五街道雲助師匠に入門。前座名「はたご」。95年6月 二ツ目昇進、「喜助」と改名。05年9月真打昇進し三代目「桃月庵白酒」を襲名。毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組「噺家が闇夜にコソコソ」(フジテレビ系列)や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも活躍している。
目次
前書き(杉江松恋)
第1夜 「芝浜」
第2夜 「野ざらし」
第3夜 「明烏」
第4夜 「花見の仇討」
第5夜 「御慶」
第6夜 「二番煎じ」
第7夜 「錦の袈裟」
第8夜 「酢豆腐」
第9夜 「臆病源兵衛」
第10夜 「粗忽長屋」
第11夜 「目黒のさんま」
第12章 「らくだ」
第13章 「火焔太鼓」
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古典芸能であるがゆえの「お勉強感」なんて吹っ飛ばせ!
男は強くなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きて行く資格はない。加えて粋で乙でなければならない。その上モ テれば言うことない。それには――やっぱり落語でしょう!桃月庵白酒が語る「落語の骨頂」!著訳者プロフィール
目次
第1夜 「芝浜」
第2夜 「野ざらし」
第3夜 「明烏」
第4夜 「花見の仇討」
第5夜 「御慶」
第6夜 「二番煎じ」
第7夜 「錦の袈裟」
第8夜 「酢豆腐」
第9夜 「臆病源兵衛」
第10夜 「粗忽長屋」
第11夜 「目黒のさんま」
第12章 「らくだ」
第13章 「火焔太鼓」