カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

世界が認めざるを得ない 最強の国「日本」

翻訳: 宋允復
1,540円(税込)
在庫切れ
発売日2017年03月02日
在庫がありません
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046017895
  • サイズ :四六判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

在米韓国人ジャーナリストが書いた“日本論”! 翻訳・再編集版で登場!

在米韓国人ジャーナリストが書いた“日本論”。
翻訳&大幅加筆・再編集版で登場!

気鋭の韓国人ジャーナリストが徹底分析!
朴槿恵問題の深層、日韓緊急対応の差異、安倍首相が主導する「新脱亜論」etc...
韓国はなぜ、日本に追いつけないのか。その理由がすべてわかる。

著訳者プロフィール

●マイケル・ユー:1962年、韓国大邱生まれ。延世大学校卒。ソウル放送(SBS)報道局記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、米ワシントンD.C.でジャーナリスト、コンサルタントとして活動中。著書に『「日本」が世界で畏れられる理由』(KADOKAWA)、『ホワイトハウスの職人たち』(新潮新書)、共著に『パブリック・ディプロマシー ‐「世論の時代」の外交戦略』(PHP研究所)、『ウォー・シミュレイション 北朝鮮が暴発する日』(新潮社)など多数。
●宋允復:宋允復(ソンユンボク)1967年、宮城県生まれの在日韓国人三世。1993年から2003年まで、在日韓国系新聞社「統一日報」記者。2003年から民放キー局で、報道翻訳、取材企画・コーディネートに携わる。また、1995年から人権NGOに参画。脱北者に対し、多数の聞き取り、講演・集会などのイベントを企画運営し、北朝鮮人権問題の国際化に寄与。現在、「NO FENCE」(北朝鮮の強制収容所をなくすアクションの会)副代表。

目次

第1章 韓国が誤解する日本という国(「J婚」に関心を寄せる日本の女性たち/もはやアメリカを信用しない日本人/「100円ショップ」と「1000ウォン売り場」の違いとは ほか)
第2章 日本に広まる「新脱亜論」に韓国は対処できるのか (19世紀末の「脱亜論」と安倍晋三が主導する「21世紀新脱亜論」/韓国訪問を北朝鮮訪問と同一視する日本政界 ほか)
第3章 ゼロ戦と先端軍事技術大国の復活(ゼロ戦と亀甲船/近い将来、日本でこれまで以上の嫌韓感情が沸き上がる!?/自民党をパートナーとした平和財閥の急成長 ほか)
第4章 安倍晋三と朴槿恵(緊急対応に31日を要した韓国と、たった2時間で動いた日本/朴槿恵大統領はオバマに似ている?/反安倍勢力が力を持てない理由 ほか)
第5章 日本と韓国の外交戦略(「ウーマノミクス」と安倍の外交戦略/国際情勢の変化を読めなかった高宗と朝鮮の知識人 ほか)
第6章 ドラえもんと日本人独特の甘え(どうしてのび太が主人公になれるのか?/日本の「当たり前」の定義とは?/「甘え」の裏に潜むもの ほか)
第7章 「カルチャー」を通してみる日本(アイドルをめぐる日韓の違い/ワシントンにおける日中の美術作品 ほか)
第8章 日韓両国に大きな影響を与え続けるアメリカと中国(アメリカの見る中国観の実像/中国の弱み/フライングタイガースとアメリカ ほか)
第9章 ドナルド・トランプの登場と朴槿恵の弾劾が日韓にもたらすもの(トランプの登場により、イデオロギー重視の世界が蘇る!?/シャーマニズム憑りつかれた朴槿恵)