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おばけの遊園地始めました
9784048925754
おばけの遊園地始めました
著者:
範乃 秋晴
671
円(税込)
発売日
2016年12月22日
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ISBN コード : 9784048925754
サイズ :文庫判 総ページ数: 290
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
おばけが始めたテーマパークはわいわいにぎやか、ときどきほろりとします
人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞した有栖。皆は言う──仕事は我慢するもの。本当にそうだろうか? 彼女の疑問に答えてくれたのは、とある寂れたテーマパークだった。
美しい王子様の青年に、カボチャ頭の少年、しゃべる猫。変わったキャストだと思いきや、本物のおばけ? そう、そこはおばけたちが始めたテーマパークだったのだ。人間のことは知らない。でも、人を喜ばせたいという彼らに心打たれる有栖。かくして彼女の再建計画が始まるのだが?
著訳者プロフィール
●範乃 秋晴:福井県出身。電撃小説大賞で見出され、メディアワークス文庫『マリシャスクレーム』にてデビュー。『鴨川貴族邸宅の茶飯事』『舞妓さんと怪盗大旦那』など著作多数。小学校入学までを石川県金沢市で過ごす。東京都に出て作家デビュー後、とある事情から京都府に移り住む。現在は長野県在住。
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#049:メディアワークス文庫
#範乃 秋晴
おばけが始めたテーマパークはわいわいにぎやか、ときどきほろりとします
人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞した有栖。皆は言う──仕事は我慢するもの。本当にそうだろうか? 彼女の疑問に答えてくれたのは、とある寂れたテーマパークだった。美しい王子様の青年に、カボチャ頭の少年、しゃべる猫。変わったキャストだと思いきや、本物のおばけ? そう、そこはおばけたちが始めたテーマパークだったのだ。人間のことは知らない。でも、人を喜ばせたいという彼らに心打たれる有栖。かくして彼女の再建計画が始まるのだが?
著訳者プロフィール