カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

1,430円(税込)
在庫切れ
発売日2017年07月19日
在庫がありません
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784041053881
  • サイズ :A5判    総ページ数: 96
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 8.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「怖い絵」と「怖い絵」展のすべてがわかる!

名画の「怖さ」に注目するという新しい絵画の楽しみ方を提唱し、世に「怖い絵」ブームを巻き起こした中野京子。
そのシリーズ刊行10周年を記念した展覧会が決定!

「怖い絵」展 7月22日(土)〜9月18日(月・祝)兵庫県立美術館、10月3日(土)〜12月17日(日)上野の森美術館 で開催。
『怖い絵 泣く女篇』(角川文庫)の表紙も飾った「レディ・ジェーン・グレイの処刑」(ドラローシュ)が奇跡の初来日を果たすなど、見どころ満載の展覧会です。

本書はその「怖い絵」展にやってくる名画の数々を中野京子が新たに解説した、「怖い絵」ファン必須のスペシャルブック。中野節が炸裂し、名画の恐怖が増幅します。
また「怖い絵」がある世界の美術館MAPや、「怖い絵」展が実現に至るまでの悲喜こもごもの裏話、そして大の「怖い絵」シリーズファンという宮部みゆきと中野京子の豪華対談も収録!

「怖い絵」シリーズと「怖い絵」展のすべてがわかる、正真正銘、保存版の一冊!

著訳者プロフィール

●中野 京子:作家・ドイツ文学者。北海道生まれ。著書に「怖い絵」シリーズ、『名画に見る男のファッション』『歴史が語る 恋の嵐』「危険な世界史」シリーズ(すべて角川文庫)、「名画の謎」シリーズ(文藝春秋)、「名画で読み解く 12の物語」シリーズ(光文社新書)、『「怖い絵」で人間を読む』『絶筆で人間を読む』(NHK出版新書)など。訳書にシュテファン・ツヴァイク『マリー・アントワネット』(角川文庫)など。