待望の続編登場！

好評を博した『大学入試　肘井学の　読解のための英文法が面白いほどわかる本』
に続く、英語長文のための最強の入門書

「どうしたら英語長文を読めるようになるか？」
本書はその疑問に答えることを出発点にしました。

長文が苦手な理由のひとつに「読むこと」と「解くこと」の２つの作業を同時に進めなければならない、
ということがあります。本書ではその複雑な作業を簡単にするため、「読み方のポイント」と「解き方のポイント」を
はっきりわけて、わかりやすくまとめました。

英文素材は理系、文系を含む全国の大学入試問題からバランスよく16題を厳選、
300語レベル問題を８題、500語レベル問題を８題掲載、基礎から応用へ、無理なく英語力を高めていくことができます。

さらに、本書は以下のような11大特長を持っています。

●11の解き方ポイントと24の読み方ポイントを掲載
●300語と500語、2つのレベルの問題で英語力UP！
●文構造がひと目でわかる英文図解付き
●リスニング力強化のための音声ダウンロード＋音読用白文
●単語帳がわりになる重要語彙リストを掲載
●長文理解を助ける背景知識が学べるコラムを掲載
●英文素材は文系、理系を含む幅広いジャンルから厳選
●出典は国公立、私立を含む全国の大学で出題された良問を掲載
●マーク式、記述式など、豊富な問題形式をセレクト
●単語で挫折しない、豊富な語注付き
●肘井学既刊本『読解のための英文法が面白いほどわかる本』とのリンク

●肘井　学：慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。全国のさまざまな予備校をへて、リクルートが主催するネット講義サービス「スタディサプリ」で教鞭をとる。「センター英語」の講座は満足度98%の超人気講座となっている。週刊英和新聞「朝日ウィークリー（Asahi Weekly）」にてコラムを連載するなど、幅広く活躍中。著書に『肘井学の　読解のための英文法が面白いほどわかる本』（KADOKAWA）、『難関大のための上級問題特訓リーディング』（旺文社）などがある。

■300 word レベル問題
　問題01　（317words）　　問題02　（295words）　　問題03　（339words）　　問題04　（315words）
　問題05　（327words）　　問題06　（334words）　　問題07　（308words）　　問題08　（352words）09

■500 word レベル問題
　問題09　（499words）　　問題10　（439words）　　問題11　（398words）　　問題12　（557words）
　問題13　（596words）　　問題14　（544words）　　問題15　（367words）　　問題16　（477words）