ターシャ・テューダーの言葉 ベスト版 私は人生をバケーションのように過ごしてきたわ

out_of_stock

ターシャ・テューダーの言葉 ベスト版 私は人生をバケーションのように過ごしてきたわ

翻訳: 食野 雅子
2,750円(税込)
発売日2017年04月06日
ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784040692159
  • サイズ : B5判 変形 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 160 × 240 × 17.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

感動的なターシャの言葉の中から100を厳選し、解説をつけた永久保存版!

ターシャ・テューダーが語った珠玉の言葉の数々に解説をつけました。例えば「私は人生をバケーションのように過ごしてきました。毎日、一刻一刻を楽しんでね」という言葉の解説はこうです。――ターシャは結婚10年間、水道も電気もない中で子育てをし、夫が出て行ってからはひとりで農場を守りながら、絵の仕事で家計を支え、4人の子どもを大学まで進学させた。振り返って「よくやったね、大変だったでしょ?」と子ども達に聞かれ、「何をばかなことを」と返して言った言葉――。こんな解説が100のすべての言葉についています。ターシャの言葉から、ターシャの生涯や生き方が分かる初めての構成。美しい写真や愛らしいイラストも満載です。あふれる情熱で、幼い頃から亡くなるまで夢を叶えつづけたターシャ・テューダーの”小さな哲学書”。ターシャを理解するために欠かせない永久保存版です。

著訳者プロフィール

●ターシャ・テューダー:絵本作家。1915-2008。アメリカ、バーモント州の山奥でガーデニングと動物とのナチュラルライフを満喫。その質素で優雅な暮らしぶり、広大なナチュラルガーデン、心に染み入る言葉の数々は、亡くなったいまも、多くの人々に勇気と感動をあたえている。
●食野 雅子:本書では翻訳と解説文を執筆。国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経てフリーの翻訳家に。小説、児童書、写真集など訳書多数。著書に『ターシャ・テューダーの人形の世界』がある。『暖炉の火のそばで』の翻訳をきっかけにターシャと交流が始まり、何度もコーギコテージを訪ねて生前のターシャと親交をもった。2013年、山梨県北杜市に私設の”ターシャ・テューダー ミニミュージアム”を開設。
最近チェックした商品