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新訳 十五少年漂流記

作: ジュール・ベルヌ
訳: 番 由美子
絵: けーしん
814円(税込)
発売日2018年07月14日

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  • ISBN コード : 9784046317230
  • サイズ :新書判    総ページ数: 232
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

冒険物語の最高傑作! 子どもだけで無人島2年間のサバイバル!

少年だけが乗った船が嵐にあい、名前も場所もわからない無人島に流れついた。釣りや狩りで食料を手に入れ、洞穴の住み家をつくり、島の川や湾、丘に名前をつけ、無人島での生活は、2年になった!? ところが、人殺しの犯罪者たちが島にやってきて、闘うことに……!! 少年たちは、ふるさとの国に帰ることができるのか? 読み継がれる冒険小説の最高傑作!

著訳者プロフィール

●番 由美子:英語・フランス語翻訳者。訳書に「暗号クラブ」シリーズ(KADOKAWA)、『デーモンズ・レキシコン 魔術師の息子』、『新ドラキュラ(上下)』(ともにメディアファクトリー刊)、『絹の女帝』(ランダムハウス講談社刊)などがある。現在、米国ニューヨーク州在住。

目次

1 おとなのいない船 
2 大波に運ばれて 
3 スルーギ号の少年たち
4 浜辺の生活
5 最初の探検
6 ウミガメと南十字星
7 水平線をさがして
8 人が暮らしていた形跡
9 フランス人の洞穴
10 大いかだで川上り
11 新しい住み家
12 統治者の誕生
13 長くて寒い冬
14 探検隊、北へ
15 お茶の木、ビクーニャ、グアナコ
16 クリスマスのお祝い
17 ジャックのうちあけ話
18 もめごとの種
19 霧のスケート大会
20 仲間われ
21 うちあげられた船
22 迫りくる危険
23 大胆な思いつき
24 ブリアン、凧に乗る
25 稲光と銃声の夜
26 離れ小島じゃなかった
27 だましうち合戦
28 悪党一味との闘い
29 さようなら、チェアマン島
30 いざ、ふるさとへ
訳者あとがき