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捜査流儀 警視庁剣士
9784041058718
捜査流儀 警視庁剣士
著者:
須藤 靖貴
704
円(税込)
発売日
2017年12月21日
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ISBN コード : 9784041058718
サイズ :文庫判 総ページ数: 240
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
剣士の捜査眼は、犯人を見抜けるか。 新機軸の書き下ろし警察小説
警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら、警視庁剣道部で研鑽を積む剣士。豊島区池袋で三件の連続放火・殺人事件が発生し、郷は捜査に駆り出されることになる。放火現場はいずれも社会保険労務士事務所の関連箇所で、焼死したのは労務士の小田原誠だった。相棒の竹入とともに小田原の過去を洗う郷は、小学校時代の「いじめ」に注目するが……。郷の見立ては果たして事件の本線なのか。気鋭の著者が初めて挑む、書き下ろし警察小説。
著訳者プロフィール
●須藤 靖貴:1964年東京都生まれ。駒澤大学文学部卒業。スポーツ誌や健康誌の編集者などを経て、99年に『俺はどしゃぶり』で小説新潮長篇新人賞を受賞しデビュー。『俺はどしゃぶり』のほか、『どまんなか』『デッドヒート』など、スポーツを題材にした作品を数多く発表している。
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剣士の捜査眼は、犯人を見抜けるか。 新機軸の書き下ろし警察小説
警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら、警視庁剣道部で研鑽を積む剣士。豊島区池袋で三件の連続放火・殺人事件が発生し、郷は捜査に駆り出されることになる。放火現場はいずれも社会保険労務士事務所の関連箇所で、焼死したのは労務士の小田原誠だった。相棒の竹入とともに小田原の過去を洗う郷は、小学校時代の「いじめ」に注目するが……。郷の見立ては果たして事件の本線なのか。気鋭の著者が初めて挑む、書き下ろし警察小説。著訳者プロフィール