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[ポイント図解]損益分岐点の実務が面白いほどわかる本

著者: 天明茂
1,430円(税込)
在庫切れ
発売日2017年08月31日
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  • ISBN コード : 9784046020499
  • サイズ :四六判    総ページ数: 160
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

会社や仕事の「損得」をつかむ損益分岐点について知識ゼロからでもわかる本

コスト分析の定番書『「損益分岐点」の実務が面白いほどわかる本』(2008年刊行)を、最近の情報・データを取り入れて全面的に改訂いたしました。
「損益分岐点」は利益管理に欠かせない手法です。
経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろんですが、近年は営業や製造部門など現場セクションでも「利益」を考えることが必須となっています。
この考え方は、経営者のみならずいまやプロジェクト・リーダーにも不可欠な考え方なのです。
しかし、「売上を伸ばせば利益も増える」という考え方だけでは。売上が伸びたからといって、「お金=キャッシュ」も増えるわけではありません。「損益分岐点」についてはその定義がわかりやすいのですが、それを実務に活かすとなると、意外と難しいものです。また、実務担当者でも、わかっているようで理解していない代表例が、この「損益分岐点」です。
そこで本書は

著訳者プロフィール

●天明茂:公認会計士、宮城大学名誉教授。1942年東京生まれ。64年に明治学院大学卒業。日本創造経営協会を経て90年に(有)天明マネジメントサービスを設立し、代表を務める。97年より宮城大学事業構想学部教授。経営現場に携わってきた経験を踏まえての、的確な経営指導で数十社を立て直す。また、自らの経験をもとにした、経営や会計についての講義は、「実践的でわかりやすく、決して眠らせない」と評判である。著書に『経営計画・利益計画の立て方・進め方』(日本実業出版社)、『赤字会社を黒字会社にする法』(中経出版)など。

目次

第1章 損益分岐点とは何か
第2章 損益分岐点を計算する
第3章 損益分岐点でわが社を分析する
第4章 さまざまな経営の意思決定に活用する
第5章 損益分岐点で利益計画を策定しよう