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海辺のリノベ やっぱり海のそばに住みたいと思った

1,430円(税込)
在庫切れ 予約商品
発売日2017年09月07日
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  • ISBN コード : 9784040693224
  • サイズ :A5判    総ページ数: 80
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 8.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

大人のリノベーション!築30年、海辺のマンションが太陽と風の家に大変身

「着ていてラクなうえ、おしゃれになれる服」を信条とした洋服作りをしているデザイナー石原左知子氏は、衣食住そろった人が本当のおしゃれな人だ、という。賃貸派の石原氏の住まいは、インテリアがしょっちゅう変わることでも知られている。「飽きる」ということもあるが、一箇所に手を加えると、それにあわせるように周辺も変化(進化?)する。そのようにして、自分の住まいをあたかも実験室のようにして、ずっと居心地のよさを追求してきた。頼まれて、知人のインテリアにアドバイスすることもよくある。そんな石原氏が65歳の頃、体調をくずしたことがきっかけとなり、三浦半島に海見え物件を購入した。「いつ死んでも悔いがないように生きたい」との思いから、「やっぱり、海のそばに住みたい。太陽と風と夕陽が必要だ!」と週末の住みかを手に入れたのだ。そこは築30年以上のマンション(90平方メートルのメゾネット)。これまでの家作りのノウハウが集結した最高に居心地のいい空間ができあがった。床を全部テラコッタにして統一感と広さを出したり、わけのわからないコーナーを作ったりと、なんとも自由度の高い大人のリノベーション!すぐ真似したいアイデアが満載です!

著訳者プロフィール

●石原 左知子:1950年島根県生まれ。文化服装学院卒業。スタイリストを経て夫とともにBASSO(婦人服)の経営に参加。1982年、代官山に”働く女性の24時間”をテーマにしたショップ「sabby genteel (シャビー ジェンティール)」をオープン。衣食住のすべてを集めた新しいライフスタイルを提案するショップはまたたく間に人気となり、各界の著名人も多く訪れる店となる。現在は店舗を持たず、ショップチャンネルにて自身がデザインしたsabby genteel の服を販売している。