新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも

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新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも

1,210円(税込)
発売日2018年06月30日
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  • ISBN コード : 9784041062531
  • サイズ : A5判 総ページ数: 144ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

伝説的コミックエッセイ、太賀×吉田羊で映画化!渾身のオール描下ろし新版

母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。

自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。
著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。
(他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん)

映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です!

漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。

【予告】映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」2018年11月16日(金)全国公開

著訳者プロフィール

●歌川 たいじ:1966年、東京都生まれ。漫画家。1日10万アクセスを記録したブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。2013年に伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を刊行、本作は2018年映画化。他の著書に『母の形見は借金地獄』『「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました』など。2015年、『やせる石鹸』で小説家デビュー。NHK「ハートネットTV」に出演するなど、多方面で活躍。老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ。

目次

 目 次

第1章 東京スカイツリー
第2章 東京食肉市場
第3章 城山ヒルズ
第4章 隅田川
 おわりに
 新版によせて

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