商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(ソフィア)
HOME
真景累ケ淵
9784044003432
真景累ケ淵
著者:
三遊亭 円朝
968
円(税込)
発売日
2018年06月15日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784044003432
サイズ :文庫判 総ページ数: 480
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 17.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
近代大衆芸能の頂点。落語の神様が紡ぎ出した至極の物語
根津の鍼医宗悦が、貸金の催促から旗本の深見新左衛門に殺された。新左衛門は宗悦の霊と誤り妻を殺害し、非業の死を遂げ家は改易。これが因果の始まりで、新左衛門の長男新五郎と次男新吉を不幸が襲う。新吉は宗悦の娘で富本の師匠の豊志賀と深い仲に。豊志賀は弟子お久と新吉の間を疑い、7人の女房を取り殺すと書き残し死ぬ……続く血族の殺し合いは前世の因縁か呪いのためか。円朝の代表作にして最高峰。解説・小松和彦
著訳者プロフィール
●三遊亭 円朝:1839〜1900。幕末から明治の落語家。人情噺を大道具・鳴り物入りで演じて人気を博す。近代落語の祖といわれる。代表作に「真景累ヶ淵」「怪談牡丹灯籠」「塩原多助一代記」など。
目次
真景累ヶ淵
注
解説(小松和彦)
#角川学芸出版
#文庫
#角川文庫
#ソフィア
#一般文庫
#角川文庫(ソフィア)
#008:角川ソフィア文庫
#三遊亭 円朝
近代大衆芸能の頂点。落語の神様が紡ぎ出した至極の物語
根津の鍼医宗悦が、貸金の催促から旗本の深見新左衛門に殺された。新左衛門は宗悦の霊と誤り妻を殺害し、非業の死を遂げ家は改易。これが因果の始まりで、新左衛門の長男新五郎と次男新吉を不幸が襲う。新吉は宗悦の娘で富本の師匠の豊志賀と深い仲に。豊志賀は弟子お久と新吉の間を疑い、7人の女房を取り殺すと書き残し死ぬ……続く血族の殺し合いは前世の因縁か呪いのためか。円朝の代表作にして最高峰。解説・小松和彦著訳者プロフィール
目次
注
解説(小松和彦)