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黒い森の記憶
9784041065976
黒い森の記憶
著者:
赤川 次郎
748
円(税込)
発売日
2018年12月22日
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ISBN コード : 9784041065976
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
森はすべてを見ていた。初期の異色サスペンス!
深く黒い森の果て、かつて名医と呼ばれた老人が1人で暮らす山小屋へ、足を撃たれた男が転がり込んでくる。男は、世間を騒がせている連続少女暴行殺人事件の容疑者として追われていた。配達員にすら会わないほど人嫌いのはずの老人は、なぜか男を匿うことにする。同じ頃、老人のもとには差出人不明の不気味な小包が次々と届いていた……。
森の見せる悪夢に、人々はなすすべもなく呑み込まれていく。初期の異色サスペンス長編!
著訳者プロフィール
●赤川 次郎:1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
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森はすべてを見ていた。初期の異色サスペンス!
深く黒い森の果て、かつて名医と呼ばれた老人が1人で暮らす山小屋へ、足を撃たれた男が転がり込んでくる。男は、世間を騒がせている連続少女暴行殺人事件の容疑者として追われていた。配達員にすら会わないほど人嫌いのはずの老人は、なぜか男を匿うことにする。同じ頃、老人のもとには差出人不明の不気味な小包が次々と届いていた……。森の見せる悪夢に、人々はなすすべもなく呑み込まれていく。初期の異色サスペンス長編!
著訳者プロフィール