許嫁がいながら落ちた本気の恋、成功を助けてくれた男たち、結婚、出産、離婚――。音楽業界の第一線を駆け抜けてきた著者の波瀾万丈の人生を、大好評を博した日本経済新聞、「私の履歴書」に大幅加筆して著した初めての自伝。 「六本木心中」「恋におちて-Fall in love-」「ランナウェイ」などを生み出した半生を、すべて告白!
●湯川 れい子:1936年、東京都生まれ。音楽評論家、ラジオDJ、作詞家、日本音楽療法学会理事。 60年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」でジャズ評論家デビュー。エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなどと交流し、洋楽評論のパイオニアとして第一線を走りつづける。評論活動の傍ら、「全米トップ40」はじめ、ラジオのDJや作詞家としても活躍。ヒット曲に、「六本木心中」「恋におちて‐Fall in love‐」など多数。著書に、『音楽は愛』(中央公論新社)、『幸福へのパラダイム』(海竜社)など。
これまで語られなかった個人的な思い出も赤裸々に明かした、著者初の自伝!
日本の洋楽界をリードする本質をついた評論、心を揺さぶられる切ない作詞。その裏側にはいつも身を切る恋があった――。許嫁がいながら落ちた本気の恋、成功を助けてくれた男たち、結婚、出産、離婚――。音楽業界の第一線を駆け抜けてきた著者の波瀾万丈の人生を、大好評を博した日本経済新聞、「私の履歴書」に大幅加筆して著した初めての自伝。
「六本木心中」「恋におちて-Fall in love-」「ランナウェイ」などを生み出した半生を、すべて告白!
【もくじ】
第1章 生まれ育った目黒の家
第2章 恋
第3章 変わる風景
第4章 華やかな舞台
第5章 再び音楽業界へ
第6章 不気味な赤い月
終 章 「きずな」
著訳者プロフィール
60年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」でジャズ評論家デビュー。エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなどと交流し、洋楽評論のパイオニアとして第一線を走りつづける。評論活動の傍ら、「全米トップ40」はじめ、ラジオのDJや作詞家としても活躍。ヒット曲に、「六本木心中」「恋におちて‐Fall in love‐」など多数。著書に、『音楽は愛』(中央公論新社)、『幸福へのパラダイム』(海竜社)など。