カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

天空城殺人事件

著者: 八槻 翔
イラスト:
1,296円(税込)
在庫切れ
発売日2018年02月24日
在庫がありません
電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784040697253
  • サイズ :B6判    総ページ数: 324
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 182 × 20.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

Kindle ライトノベルカテゴリで1位獲得の話題作、ついに書籍化!

ドラゴンオーブに見初められた者は、その職業ごとに特殊な力を得る。
戦士、格闘家、魔導師、法術師、鑑定士、盗賊家、魔物使い……。
その中でも、世界にただひとりの特別な存在が――勇者だ。
魔王を打ち倒す勇者の剣は、勇者にしか装備できない。

魔王城へ繋がる異界への門をくぐり、魔王討伐に向かうため、勇者は天空の城に異なる職業の7人を集めた。3人の仲間を選ぶために。
しかし、戦士は城に現れず、その夜には勇者の部屋が荒らされる。そして翌日、法術師の死体が発見されて――。
天空に浮かぶ城で巻き起こる連続殺人事件。果たして犯人とその目的は――?

KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)にて刊行後、Amazon Kindle ライトノベルカテゴリで1位獲得の話題作、ついに書籍化!
巻末には、特別書き下ろし短編も収録!

著訳者プロフィール

●八槻 翔:東京都生まれ福岡県在住の男性。
小学校からの友人である南郷とタッグを組み、2016年11月9日にオカルトと科学を題材にした青春ミステリ「オカルトトリック」(N-angou文庫)でKDP作家としてデビュー。