ハーバード流「聞く」技術

ハーバード流「聞く」技術

946円(税込)
発売日2020年03月07日

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  • ISBN コード : 9784040822303
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 216ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

来日四半世紀のハーバード大卒芸人だから語れる「最高の聞き手」の教科書!

相互理解は巧みな聞き方から始まる!
「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!
思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。


【担当編集より】
ハーバード大学の比較宗教学部を優秀な成績で卒業した結果、無神論者になって、日本で四半世紀、芸人、タレントとして活動しているパックン。
日本での長年の活躍を支えているのは、日米の文化の違いを理解しバイアスを極力外してフラットに物事を見る姿勢、自分の見られ方や相手の思考のクセや価値観を言葉の端々から汲み取る力、相手の主張に本当にそうかなと立ち止まって考えて聞き返すといった「聞く」技術の数々です。
パックンは言います。「伝え方が訓練でうまくなるのと同じく、聞き方も訓練でだれでもうまくなる!」と。
インタビュー・調査・交渉事はもちろん、家族や友人といった身近な人のコミュニケーションまで、あらゆる相手と場面に「効く」技術をユーモアたっぷりに白熱講義します。

著訳者プロフィール

●パトリック・ハーラン:芸人・東京工業大学非常勤講師。1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。93年ハーバード大学比較宗教学部卒業。同年来日。97年吉田眞とパックンマックンを結成。「英語でしゃべらナイト」「爆笑オンエアバトル」で注目を集める。「AbemaPrime」でアンカー、「報道1930」でコメンテーターを務めるなど、報道番組にも多数出演。2012年10月より池上彰氏の推薦で東京工業大学非常勤講師に就任、コミュニケーションと国際関係についての講義を行っている。著書に『ツカむ!話術』『大統領の演説』(共に角川新書)など。
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