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犯罪乱歩幻想
9784041069165
犯罪乱歩幻想
著者:
三津田 信三
1,760
円(税込)
発売日
2018年09月28日
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ISBN コード : 9784041069165
サイズ :四六判 総ページ数: 296
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 22.3 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
ミステリ×ホラーの名手が誘う新たな乱歩の世界。禁断の犯罪が幕をあける!
幻の同居人、地下の秘密倶楽部、眼前で起きる殺人、夢遊病の青年、鏡の中の魔──
刺激的かつ挑戦的! 禁断の犯罪が幕をあける。
“退屈病”に冒された青年が、引っ越し先の部屋で感じた異変の数々。 ──「屋根裏の同居者」
ある日突然届いたのは、猟奇を楽しむ、特別な倶楽部の招待状だった。 ──「赤過ぎる部屋」
G坂に住むミステリ作家志望の“私”は、ある殺人現場に遭遇し……。 ──「G坂の殺人事件」
精神分析研究所を訪ねた男が語った、夢遊病をめぐる学生時代の体験。 ──「夢遊病者の手」
今は亡き祖父が、倒れる前に覗き込んだ鏡台。その中に見たものとは? ──「魔鏡と旅する男」
一読驚嘆、二度読み必至! 江戸川乱歩の世界が驚きの展開に生まれ変わる。
上記5編に加え「骸骨坊主の話」「影が来る」を収録した、珠玉のミステリ集!
著訳者プロフィール
●三津田 信三:2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、映画化もされ話題を呼んだ『のぞきめ』、『禍家』『凶宅』『魔邸』からなる〈家三部作〉、『黒面の狐』『わざと忌み家を建てて棲む』『忌物堂鬼談』など多数。
目次
屋根裏の同居者
赤過ぎる部屋
G坂の殺人事件
夢遊病者の手
魔鏡と旅する男
骸骨坊主の話
影が来る
『犯罪乱歩幻想』解説(谷口基/茨城大学人文社会科学部教授)
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#072:単行本
#三津田 信三
ミステリ×ホラーの名手が誘う新たな乱歩の世界。禁断の犯罪が幕をあける!
幻の同居人、地下の秘密倶楽部、眼前で起きる殺人、夢遊病の青年、鏡の中の魔──刺激的かつ挑戦的! 禁断の犯罪が幕をあける。
“退屈病”に冒された青年が、引っ越し先の部屋で感じた異変の数々。 ──「屋根裏の同居者」
ある日突然届いたのは、猟奇を楽しむ、特別な倶楽部の招待状だった。 ──「赤過ぎる部屋」
G坂に住むミステリ作家志望の“私”は、ある殺人現場に遭遇し……。 ──「G坂の殺人事件」
精神分析研究所を訪ねた男が語った、夢遊病をめぐる学生時代の体験。 ──「夢遊病者の手」
今は亡き祖父が、倒れる前に覗き込んだ鏡台。その中に見たものとは? ──「魔鏡と旅する男」
一読驚嘆、二度読み必至! 江戸川乱歩の世界が驚きの展開に生まれ変わる。
上記5編に加え「骸骨坊主の話」「影が来る」を収録した、珠玉のミステリ集!
著訳者プロフィール
目次
赤過ぎる部屋
G坂の殺人事件
夢遊病者の手
魔鏡と旅する男
骸骨坊主の話
影が来る
『犯罪乱歩幻想』解説(谷口基/茨城大学人文社会科学部教授)