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初歩から学ぶ生物学

924円(税込)
発売日2019年03月23日
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  • ISBN コード : 9784044003982
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

生物は「いい加減」で「したたか」だ! 人気生物学者による入門書の決定版

人はなぜ死ぬの? 心はどこにあるの? 進化や遺伝の仕組みとは? なぜオスとメスがいるの? 教科書以前の素朴な疑問から、具体例を厳選。断片的に専門知識を蓄えるのではなく、要点から体系的にわかりやすく解説。メディアで話題になる事柄も、基礎さえ押さえておけば、もっと理解が深まる! 文庫化にあたり、人類起源や免疫に関する最新の知見で大幅に改訂。いい加減でしたたかな生物の原理に迫る、恰好の入門書。

著訳者プロフィール

●池田 清彦:1947年生。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業。東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任。構造主義生物学の立場から科学論、社会評論等の執筆も行う。カミキリムシの収集家としても知られる。『ほんとうの環境白書』『不思議な生き物』『オスは生きてるムダなのか』『生物にとって時間とは何か』『初歩から学ぶ生物学』『やがて消えゆく我が身なら』『真面目に生きると損をする』『正直者ばかりバカを見る』など著書多数。

目次

第一章 生命についての素朴な疑問
一 生きているってどんなこと?
二 環境は守らねばならないのか?
三 心はどこにあるのか?
四 人はなぜ死ぬのか?

第二章 生物の仕組み
一 卵はどうして親になるのか?
二 遺伝子は生命の設計図か?
三 人は一種、昆虫は三千万種──多様性のなぞ
四 生存競争って本当にあるの?
五 性の不思議

第三章 進化と由来の不思議
一 地球にバクテリアしかいなかった頃
二 クジラは昔カバだった?
三 進化の本当の仕組みはまだわかっていない
四 恐竜はなぜ滅んだのか?
五 私たちはどこからきたのか?

第四章 病気のなぞ
一 がんになる人ならぬ人
二 複雑な免疫のしくみ
三 病気と遺伝
四 未来の医療はどうなるか