カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる

1,430円(税込)
発売日2018年09月29日

数量

電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046024183
  • サイズ :A5判    総ページ数: 240
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

あなたの仕事、何をどう頑張ればいい?「経営学的視点」でスッキリわかる!

【累計50万部突破の超人気シリーズの1冊がマンガで読める!】

経営学って、マネジメント職についていない自分には
まだ関係のないものと思っていませんか?

いいえ、実は、経営学の「組織論」「リーダー論」「戦略論」……のものの見方を知れば、
あなたの仕事上でのイライラ・クヨクヨ・モヤモヤがすっきり解決できるんです!

なるほど、ここが問題だったのか!
自分の問題点に気づけてしまうからちょっとイタいけど、だからこそ役に立つ
<賢く頑張る>現場社員のための経営学マンガ!


【本書のメリット】

1、 経営用語がスッキリわかる!

知らないで働いていると損をする!
「損益分岐点」「マーチャンダイジング」「ポーターの基本3戦略」……
いっけん難しい用語もマンガで楽しく学べます


2、 「経営学的視点」が身につく! 

「経営学的視点」(=問題発見力)が身につく →問題解決力につながる →→成果の出し方がわかる!
組織の中の自分の役目、上司の求めていることがわかるから、成果が出しやすくなる!



著訳者プロフィール

●高橋 伸夫:経営学者。東京大学大学院経済学研究科教授。日本企業の意思決定原理に関する研究と、企業の人事・人材育成システムのほか、組織学習に関する研究を専門とする。主な著書に『できる社員は「やり過ごす」』(日経ビジネス文庫)、『組織力』(ちくま新書)、『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、共著に『知の技法』(東京大学出版会)などがある。
●うだ ひろえ:2009年 携帯コミック「ラスチル 昭和さいごのコドモ」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に入選。コミックエッセイ「誰も教えてくれないお金の話」が20万部のヒットに。

目次

【CONTENTS】

Part 1 組織のパフォーマンスを研究する「経営組織論」って?

・会社の組織ってどんなカタチ?(職能別組織と管理過程論)
・上司は2人いたほうがよい?(マトリックス組織と命令系統の一元化)
・「やる気」ってどこからくるの?(モチベーションと期待理論)  etc...


Part 2 事業の進むべき道を探る「経営戦略論」って?

・競争に勝つための基本的な考え方とは?(ポーターの基本3戦略)
・成功の方程式で勝利する確率を高めるためには?(ドミナント・ロジックの活用)
・売れるものをつくり、良く売れる戦略を立てるには?(マーケティングのSTPと4P)  etc...


Part 3 技術の可能性を引き出す「技術経営論」って?

・利益の確保と効率化を併走させるには?(損益分岐点とインダストリアル・エンジニアリング)
・ハズれにくい製品イノベーションに必要なことは?(ユーザー・イノベーションとオープン・イノベーション)
・組織にオープンな意識を広めていくには?(ゲートキーパーとNIH症候群)  etc...