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知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
9784046040794
知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと
著者:
江崎 道朗
1,540
円(税込)
発売日
2018年12月19日
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ISBN コード : 9784046040794
サイズ :四六判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
知りたくないけれども、これを学ばなければ日本と世界の未来は見抜けない!
なぜ誰もがヒラリー大統領を確実視するなかで、トランプ大統領の誕生を著者は正確に予言できたのか? そのトランプが米中貿易戦争を仕掛けることを、どうして半年前に見抜けたのか?
リベラル・保守派の双方が目を背けたくなる「現実」のなかにこそ、未来を正確に読み解くための鍵が落ちている。いま最注目の評論家が明らかにする、エコノミストが知らない「世界と日本のリアル」。
〈内容例〉
米軍の元情報将校と交わした「原爆」論争/「日本政府の要人すら、アメリカを知らない」/「リメンバー東京」「リメンバー広島」の衝撃/アメリカは日本の歴史認識をどう見ているか/ヤルタ会談を現職のアメリカ大統領が批判した!/「強い日本派」「弱い日本派」とは何か/「ネオコン」vs「アメリカ・ファースト」/米海兵隊が建てた日本の軍人の記念碑/なぜアメリカでは軍事作戦を民間がつくるのか/日本人の知らない、オバマを批判した大ヒット映画/入国規制を始めたのはトランプではなかった!/「アメリカ・ファースト」と保護主義を混同するな/安倍首相を「隠れ親中派」と疑ったマティス長官周辺/ニクソンは「日本の核武装が必要」と考えていた/暴露された「米中秘密軍事同盟」の実態/トランプが「中国を倒してくれる」と思い込む愚/アメリカが次に貿易戦争を仕掛けるのは日本?/日本なしでは米軍は十分に活動できない……ほか
著訳者プロフィール
●江崎 道朗:評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務めたのち、現職。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。論壇誌への寄稿多数。著書に、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』(ともにPHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ、第1回アパ日本再興大賞受賞)、『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(青林堂)などがある。
目次
第1章 国家は同盟国を見捨てることがある
第2章 海外メディアの報道を信じてはいけない
第3章 日本人が知らない、もう一つのアメリカ史
第4章 国際情勢を先取りする米インド太平洋軍
第5章 インテリジェンスが国際政治を揺るがす
第6章 政治を左右する経済・景気の動向
第7章 アメリカは敵と味方を取り違える天才だ
第8章 未来を読み解く「DIME」という考え方
終章 日本だけが手にしている「三つのカード」
#中経出版
#一般書
#ビジネス
#社会(中経)
#ビジネス
#ビジネス
#015:―
#江崎 道朗
知りたくないけれども、これを学ばなければ日本と世界の未来は見抜けない!
なぜ誰もがヒラリー大統領を確実視するなかで、トランプ大統領の誕生を著者は正確に予言できたのか? そのトランプが米中貿易戦争を仕掛けることを、どうして半年前に見抜けたのか?リベラル・保守派の双方が目を背けたくなる「現実」のなかにこそ、未来を正確に読み解くための鍵が落ちている。いま最注目の評論家が明らかにする、エコノミストが知らない「世界と日本のリアル」。
〈内容例〉
米軍の元情報将校と交わした「原爆」論争/「日本政府の要人すら、アメリカを知らない」/「リメンバー東京」「リメンバー広島」の衝撃/アメリカは日本の歴史認識をどう見ているか/ヤルタ会談を現職のアメリカ大統領が批判した!/「強い日本派」「弱い日本派」とは何か/「ネオコン」vs「アメリカ・ファースト」/米海兵隊が建てた日本の軍人の記念碑/なぜアメリカでは軍事作戦を民間がつくるのか/日本人の知らない、オバマを批判した大ヒット映画/入国規制を始めたのはトランプではなかった!/「アメリカ・ファースト」と保護主義を混同するな/安倍首相を「隠れ親中派」と疑ったマティス長官周辺/ニクソンは「日本の核武装が必要」と考えていた/暴露された「米中秘密軍事同盟」の実態/トランプが「中国を倒してくれる」と思い込む愚/アメリカが次に貿易戦争を仕掛けるのは日本?/日本なしでは米軍は十分に活動できない……ほか
著訳者プロフィール
目次
第2章 海外メディアの報道を信じてはいけない
第3章 日本人が知らない、もう一つのアメリカ史
第4章 国際情勢を先取りする米インド太平洋軍
第5章 インテリジェンスが国際政治を揺るがす
第6章 政治を左右する経済・景気の動向
第7章 アメリカは敵と味方を取り違える天才だ
第8章 未来を読み解く「DIME」という考え方
終章 日本だけが手にしている「三つのカード」