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角さんとじゃじゃ馬

1,650円(税込)
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発売日2019年01月18日
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  • ISBN コード : 9784041077429
  • サイズ :四六判    総ページ数: 224
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 22.2 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

見えない政治に風穴をあける――なぜ今、田中角榮が求められているのか

なぜ今、田中角榮が求められているのか。「政治によって夢は実現する」と確信していた父。「政治によって現実を夢に近づけられる」と信じている娘。“政治の本質”を追い求めた親子が現在の政治の不作為を問う!

著訳者プロフィール

●田中 眞紀子:1944年生まれ。1968年早稲田大学第一商学部卒業。1993年衆議院議員選挙で、新潟県旧3区より無所属で立候補し初当選。1994年科学技術庁長官(村山内閣)、2001年外務大臣(小泉内閣)、2012年文部科学大臣(野田内閣)を務める。2012年の衆議院解散に伴い議席を失い、今日に至る。現在、越後交通株式会社代表取締役会長などを務める。ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー、新語・流行語大賞などを受賞。主な著書に、『時の過ぎゆくままに』(PHP文庫)、『父と私』(日刊工業新聞社)などがある。

目次

●まえがき  
●私の原点  
 友あり、遠方より来る
●戦後政治の舞台に立って 
日本の戦後処理は本当に終わっているのか/科学技術は“未来への先行投資”/新米大臣が外務省からみた「政」と「官」/議員立法/日中国交回復四十五周年
●想い出  
うた/英語の特訓/時計/心に残る言葉1/心に残る言葉2
●日々の暮らしの中で  
台所/政治は所詮、夢なのか?/銀杏
●あとがき