本能寺前夜 西国をめぐる攻防

本能寺前夜 西国をめぐる攻防

誤った通説を覆す! 本能寺の変の背景を合戦を軸に西国大名に着目し検証。
定価: 1,870円(税込み)
発売日:2020年02月26日
信長との合戦を繰り広げ、将軍の権威を利用して西国諸大名との連携を試みた毛利氏。一方、毛利氏の勢力拡大に反発する大名・領主層を抱き込む包囲網を目論んだ信長。西国経略において競合していた軍事指揮官の秀吉と光秀は、最大の敵・毛利氏との決戦と、天下一統とが近づくにつれ、立場に齟齬を生じさせる――。本能寺の変の背景を、合戦を軸に西国大名の関係に着目し検証。天下一統への希求を生んだ状況に最新研究で迫る。
  • ISBN コード : 9784047036710
  • サイズ : 四六判 変形 総ページ数: 296ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●光成 準治:1963年大阪府生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了、同年「日本中・近世移行期大名領国における社会構造の研究」で博士(比較社会文化)学位取得。九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者。専攻は日本中・近世移行期史。著書に『中・近世移行期大名領国の研究』(校倉書房)、『毛利輝元 西国の儀任せ置かるの由候』(ミネルヴァ書房)など。

プロローグ 信長上洛以前の西国

第一章 信長の上洛と西国の争乱
1 信長の上洛と西国の情勢
2 毛利VS大友
3 毛利氏包囲網の形成

第二章 毛利・織田同盟と義昭の追放
1 信長・義昭と毛利氏
2 策士大友宗麟
3 義昭の追放と毛利・織田同盟の揺らぎ

第三章 毛利・織田戦争の勃発
1 第二次毛利氏包囲網
2 義昭の下向と毛利・織田同盟の破綻
3 芸但同盟と信長の危機

第四章 攻守逆転
1 宇喜多氏・南条氏の離反
2 反織田方の苦闘
3 反織田方の敗北

第五章 毛利・織田戦争の展開
1 山陽方面の戦況
2 山陰方面の戦況

第六章 九州の大名と毛利氏・織田権力
1 龍造寺・大友・島津氏
2 九州をめぐる織田権力と反織田権力

第七章 信長・秀吉・光秀
1 毛利・織田講和の模索
2 高松城水攻め
3 毛利・織田戦争期の四国の情勢
4 四国をめぐる信長・秀吉・光秀と毛利氏

エピローグ 本能寺の変


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