商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
ビジネス・資格・自己啓発・雑学・IT
ビジネス・マネー・資格
HOME
モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に
9784046041425
モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に
著者:
小笹 芳央
1,540
円(税込)
発売日
2019年03月22日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784046041425
サイズ :四六判 総ページ数: 224
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
せっかく取り組んだ働き方改革が、あなたの会社を壊すかもしれない。
本書は働き方改革の「裏テキスト」である。
「ここ数年、さまざまな働き方改革施策を必死に推進してきたけれど、どうにも効果が出ない。それどころか、前よりも仕事がやりにくかったり、最悪の場合、業績が落ちていたりする」という組織、チームのリーダーには、必読の書となる。
なぜ、社員にとって仕事をしやすくし、会社を良くするための働き方改革が、時として組織を壊すほどの危険性をはらむのだろうか。
最大の理由は、急な推進を求められるあまり、本来の目的を見失っているというケースだ。「ブラック企業と思われてはかなわない」「社長の厳命だからやるしかない」「流行に乗り遅れる」……そんな焦りから、多くの企業が、現場の動きやすさや既存の企業力をむしろ削るような施策に踏み出している。あるいは、「時代に先駆け、率先して働き方改革を進めている」という前向きな企業が、はっと気づいた時には取り返しがつかないことになっているというケースもある。
本書では、日本の組織変革の第一人者である小笹芳央リンクアンドモチベーション会長が、表層的な働き方改革が抱えるリスクとその回避方法、さらには働き方改革で本当に達成するべき目的とその実現方法について、緻密に解説する。リンクアンドモチベーションを創業してからの約20年の変遷から繰り出される組織成熟のためのヒントは、生々しく有用である。
また働く個人にとっては、今後自分がどのような組織を選択し、そこでどのように働くべきかを考える貴重な機会を提供する書となっている。
「選ばれて生き残る企業」と「選ばれずに滅びる企業」、そして「選ばれて生き残る個人」と「選ばれずに淘汰される個人」−−−二極化する世の中をサバイブするための裏テキスト。
著訳者プロフィール
●小笹 芳央:1961年生 大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。2013年代表取締役会長就任。
目次
第1章 人間観と組織観を刷新せよ
第2章 個人にとっての働き方改革 〜アイカンパニーの時代〜
第3章 企業にとっての働き方改革 〜モチベーションカンパニーの時代〜
第4章 「One for All , All for One」を無視した働き方改革が会社を潰す
第5章 最も重要な「従業員エンゲージメント」
終章 組織に潜む「モチベーション症例」とその処方箋
#中経出版
#一般書
#ビジネス
#経営(中経)
#ビジネス
#ビジネス
#015:―
#小笹 芳央
せっかく取り組んだ働き方改革が、あなたの会社を壊すかもしれない。
本書は働き方改革の「裏テキスト」である。「ここ数年、さまざまな働き方改革施策を必死に推進してきたけれど、どうにも効果が出ない。それどころか、前よりも仕事がやりにくかったり、最悪の場合、業績が落ちていたりする」という組織、チームのリーダーには、必読の書となる。
なぜ、社員にとって仕事をしやすくし、会社を良くするための働き方改革が、時として組織を壊すほどの危険性をはらむのだろうか。
最大の理由は、急な推進を求められるあまり、本来の目的を見失っているというケースだ。「ブラック企業と思われてはかなわない」「社長の厳命だからやるしかない」「流行に乗り遅れる」……そんな焦りから、多くの企業が、現場の動きやすさや既存の企業力をむしろ削るような施策に踏み出している。あるいは、「時代に先駆け、率先して働き方改革を進めている」という前向きな企業が、はっと気づいた時には取り返しがつかないことになっているというケースもある。
本書では、日本の組織変革の第一人者である小笹芳央リンクアンドモチベーション会長が、表層的な働き方改革が抱えるリスクとその回避方法、さらには働き方改革で本当に達成するべき目的とその実現方法について、緻密に解説する。リンクアンドモチベーションを創業してからの約20年の変遷から繰り出される組織成熟のためのヒントは、生々しく有用である。
また働く個人にとっては、今後自分がどのような組織を選択し、そこでどのように働くべきかを考える貴重な機会を提供する書となっている。
「選ばれて生き残る企業」と「選ばれずに滅びる企業」、そして「選ばれて生き残る個人」と「選ばれずに淘汰される個人」−−−二極化する世の中をサバイブするための裏テキスト。
著訳者プロフィール
目次
第2章 個人にとっての働き方改革 〜アイカンパニーの時代〜
第3章 企業にとっての働き方改革 〜モチベーションカンパニーの時代〜
第4章 「One for All , All for One」を無視した働き方改革が会社を潰す
第5章 最も重要な「従業員エンゲージメント」
終章 組織に潜む「モチベーション症例」とその処方箋