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逃げ出せなかった君へ
9784041079454
逃げ出せなかった君へ
著者:
安藤 祐介
1,760
円(税込)
発売日
2019年03月30日
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ISBN コード : 9784041079454
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 304
商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 19.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
働くことを通して生きるとは何かを問う。命と仕事の6つの物語。
ブラック企業に入社した三人の同期、大友、夏野、村沢。早朝から深夜まで個人宅や企業への飛び込み営業を命じられ、休む間もなく会社に泊まり込む毎日。心身共に疲弊しきった三人は、ある日思い立って深夜の居酒屋に向かう。非人間的な毎日のなか、一杯の生ビールで久しぶりに人間らしく笑い合えた三人だったが、極悪上司に目を付けられて過酷な追い込みにあった夏野は――。
やる気のない居酒屋のアルバイター、定年の日を迎えた男、暴走しがちな池袋警察署交通課員……。夏野の選択はすれ違うだけのはずだった人々の人生をも変えていく。
『本のエンドロール』で大注目の著者が描く、命と仕事の6つの物語。
著訳者プロフィール
●安藤 祐介:1977年、福岡県生まれ。2007年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。同書は、森山未來主演でドラマ化もされた。他の著書に、NHKでドラマ化され、好評を博した『不惑のスクラム』『営業零課接待班』『宝くじが当たったら』『おい!山田』『ちょいワル社史編纂室』『テノヒラ幕府株式会社』など。
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#072:単行本
#安藤 祐介
働くことを通して生きるとは何かを問う。命と仕事の6つの物語。
ブラック企業に入社した三人の同期、大友、夏野、村沢。早朝から深夜まで個人宅や企業への飛び込み営業を命じられ、休む間もなく会社に泊まり込む毎日。心身共に疲弊しきった三人は、ある日思い立って深夜の居酒屋に向かう。非人間的な毎日のなか、一杯の生ビールで久しぶりに人間らしく笑い合えた三人だったが、極悪上司に目を付けられて過酷な追い込みにあった夏野は――。やる気のない居酒屋のアルバイター、定年の日を迎えた男、暴走しがちな池袋警察署交通課員……。夏野の選択はすれ違うだけのはずだった人々の人生をも変えていく。
『本のエンドロール』で大注目の著者が描く、命と仕事の6つの物語。
著訳者プロフィール