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大学入試 土田竜馬の 数学[図形問題] プラチナルール

著者: 土田竜馬
1,430円(税込)
在庫切れ
発売日2019年09月09日
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  • ISBN コード : 9784046042156
  • サイズ :A5判    総ページ数: 288
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

独学では身につけられない図形問題の「最強ルール」が登場!

大学入試数学で、「図形問題」は多くの受験生が苦手としている分野の1つです。

見かけは図形問題でも、計算には三角関数や微分などの計算力が求められたり、
別の問題に帰着されることもあり、単に「図形の力」だけではなく、総合力が要求されます。
また、問題によってどの解法を採用するのがベストなのか、
例えば、図形の性質を用いるのがいいのか、座標を設定する方がいいのか、ベクトルで解くのがいいのか、、、
入試という制限時間がある中では「解法選択」も重要です。

そこで、本書では、図形問題を解く際の「着眼点」「解法選択」「知識の応用法」を明快なルールで提示しました。
教科書には書かれていない事実や解法パターンにはない見方、方針、考え方などを、問題を通して身につくようになっています。
そして、別解をたくさん掲載いたしましたので、総合力も鍛えることができます。

この「ルール」を身につけて、図形問題を得意な分野に変えてみませんか?


目次
第1章 三角比
第2章 図形と方程式
第3章 ベクトル
第4章 総合問題

著訳者プロフィール

●土田竜馬:代々木ゼミナール数学科講師。本部校。札幌校に出講。
一橋大学経済学部卒業後、東京工業大学大学院に進学するという異色の経歴を持つ。大学時代から予備校の教壇に立ち、2004年より現職。「東大理科数学」「一橋大数学」「早慶・ハイレベル理系数学」など上位クラスを担当。その授業の一部は全国の代ゼミ各校舎、サテライン予備校、提携先の高等学校等で受講可能である。
授業中は厳しい発言も多いが、それもすべては第一志望合格のためであり、受験生のことを本気で応援する頼れるオヤジである。

目次

第1章 三角比
第2章 図形と方程式
第3章 ベクトル
第4章 総合問題