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社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる

1,650円(税込)
発売日2022年04月15日

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  • ISBN コード : 9784046042170
  • サイズ :四六判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

読むだけで「考え方」に差がつく。世の中の「今」を問うための教養、満載!

『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。
書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、
目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。

著訳者プロフィール

●岡本 裕一朗:1954年、福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。九州大学助手、玉川大学文学部教授を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行なう。主な著書に、『哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『世界を知るための哲学的思考実験』(朝日新聞出版)、『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ出版)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)
などがある。

目次

第1章 社会学って、どんな学問? 〜「社会を考える学問」がわかる10冊
第2章 ネット社会で人間は幸せになれるか? 〜「メディア・情報」を理解する10冊
第3章 保守とリベラルの対立は続く? 〜「政治・権力」と「社会」の関係を紐解く10冊
第4章 「民主主義」はいちばん正しい制度か? 〜「大衆社会」について読み解く10冊
第5章 最先端の社会学者たちは今、何を考えているのか? 〜「現代の世界と日本」が見えてくる10冊