哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる

哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる

1,650円(税込)
発売日2020年10月16日

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  • ISBN コード : 9784046042200
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 256ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

知の巨人たちの「本物の教養」がこの一冊で! 忙しい人でも一気に読める!

〜 知の巨人たちの本物の教養が一気につかめる! 〜 

デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。
哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心は湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すことはなかなか難しい。

そこで本書は、哲学分野で名著とされる作品の要点を図版を使いながらわかりやすく整理し、
目まぐるしく変化する現代社会を必死に生きる大人たちにとっての「生きるための教養」を提供しようという一冊。

著訳者プロフィール

●岡本 裕一朗:1954年、福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。玉川大学名誉文学部教授。専門は西洋近現代思想。著書に、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『フランス現代思想史‐構造主義からデリダ以後へ』(中公新書)、『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)など多数。

目次

第1章 そもそも哲学って何?  「哲学の誕生」と「神とは何か」を知る名著10冊
第2章 どうすれば正しい判断ができるか?  「理性とは何か」がわかる名著10冊
第3章 この世の中をどう生きるべきか?  「世界」と「自分」のつながりが見える名著10冊
第4章 いったい自分は何者なのか?  人間の「存在」をめぐる名著10冊
第5章 哲学はどこへ行くのか?  「今と未来」を読み解く名著
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