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ふしぎ荘で夕食を 〜幽霊、ときどき、カレーライス〜
9784049124835
ふしぎ荘で夕食を 〜幽霊、ときどき、カレーライス〜
著者:
村谷 由香里
693
円(税込)
発売日
2019年04月25日
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ISBN コード : 9784049124835
サイズ :文庫判 総ページ数: 304
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.4 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
第25回メディアワークス文庫賞受賞! 涙と感動の幽霊ご飯物語
「最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい」
家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り(しかも夕食付き)。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。
暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしない――だって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。
これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。
著訳者プロフィール
●村谷 由香里:第25回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を本作で受賞し、デビュー。
#アスキー・メディアワークス
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#メディアワークス文庫
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#一般文庫
#メディアワークス文庫
#049:メディアワークス文庫
#村谷 由香里
第25回メディアワークス文庫賞受賞! 涙と感動の幽霊ご飯物語
「最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい」家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り(しかも夕食付き)。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。
暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしない――だって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。
これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。
著訳者プロフィール