商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
ビジネス・資格・自己啓発・雑学・IT
ビジネス・マネー・資格
HOME
あきらめない。 最後の最後まで逆境に立ち向かった「男・村田の流儀」
9784046042446
あきらめない。 最後の最後まで逆境に立ち向かった「男・村田の流儀」
著者:
村田 修一
1,540
円(税込)
発売日
2019年03月22日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784046042446
サイズ :四六判 総ページ数: 200
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
後悔なのか? 満足なのか? 届かなかった「あと135本」への想い
「勝ちたい。でも勝てない」
プロ入団9年で最下位7回の横浜で不動の4番としてチームを牽引。
「優勝したい」
その一心で巨人に移籍を決意し、移籍1年目で優勝を経験。
その後もレギュラーとして活躍を続けるも、『若返り』のチーム方針で
戦力外を突きつけられ……
家族のために、チームのために。
勝利を目指して走り続けた『男・村田修一』の波乱の野球人生を初めて振り返る。
●オレはバッターで勝負する! 松坂との対戦で、自分の生きる道が決まった
●勝負は勝たないと意味がない。 準優勝ではダメ、銀メダルはもういらない
●守備に対する苦手意識はプロに入ってからもつきまとった。
実は引退するまでずっとそうだった
「できれば打球が飛んでこなければいい」と思っていた。
●二軍でこの作業に取り組まなかったら僕が再び一軍に上がることも、
15年間もプロ野球でプレーすることもできなかったかもしれない
●九番に下げられたとき「九番の次は何か、わかるか?」と聞かれ「一番です!」と
答えて「バカヤロー、ベンチだろ!」と怒られたのも牛島さんだった。
あのときは「えぇ! ベンチもあんの?」と思ったものだ
●それまでは自分のことばかり、欲ばかりを追いかけていたけれど、長男が生まれたときから
「誰かのために」と考えるようになった。
自分が守らなければならないものができたことで、カッコいい父親でありたいと思った
●試合前にはいつも、「おえっ、おえっ」とエヅくような緊張に襲われる。
プレイボールがかかる数分間に決まって「それ」がやってくる
●独立リーグでの待遇はジャイアンツ時代とは比べものにならない。
小学校の校庭で練習することもあったし、練習で使う硬球にはビニールテープで補修してある
著訳者プロフィール
●村田 修一:1980年福岡県生まれ。東福岡高校から日本大学を経て横浜ベイスターズに入団。1年目からレギュラーとして活躍し、2度のホームラン王に輝く。2012年に読売ジャイアンツに移籍し、以降、チームの優勝3回、個人としてもゴールデングラブ賞3回、ベストナイン3回と常勝チームを支える。日本代表としても2008年北京オリンピック、2009年ワールド・ベースボールクラシックの四番として活躍し、日本の優勝に貢献。2017年BCリーグ栃木ゴールデンブレーブスに移籍し、2018年現役引退。
目次
第1章 ジャイアンツの最後の3年
第2章 松坂大輔の背中を追いかけて
第3章 四番打者の仕事
第4章 日の丸の重みを感じて
第5章 人生最大の決断
第6章 野球人生に悔いなし
#中経出版
#一般書
#一般書
#エッセイ(中経)
#ビジネス
#ビジネス
#015:―
#村田 修一
後悔なのか? 満足なのか? 届かなかった「あと135本」への想い
「勝ちたい。でも勝てない」プロ入団9年で最下位7回の横浜で不動の4番としてチームを牽引。
「優勝したい」
その一心で巨人に移籍を決意し、移籍1年目で優勝を経験。
その後もレギュラーとして活躍を続けるも、『若返り』のチーム方針で
戦力外を突きつけられ……
家族のために、チームのために。
勝利を目指して走り続けた『男・村田修一』の波乱の野球人生を初めて振り返る。
●オレはバッターで勝負する! 松坂との対戦で、自分の生きる道が決まった
●勝負は勝たないと意味がない。 準優勝ではダメ、銀メダルはもういらない
●守備に対する苦手意識はプロに入ってからもつきまとった。
実は引退するまでずっとそうだった
「できれば打球が飛んでこなければいい」と思っていた。
●二軍でこの作業に取り組まなかったら僕が再び一軍に上がることも、
15年間もプロ野球でプレーすることもできなかったかもしれない
●九番に下げられたとき「九番の次は何か、わかるか?」と聞かれ「一番です!」と
答えて「バカヤロー、ベンチだろ!」と怒られたのも牛島さんだった。
あのときは「えぇ! ベンチもあんの?」と思ったものだ
●それまでは自分のことばかり、欲ばかりを追いかけていたけれど、長男が生まれたときから
「誰かのために」と考えるようになった。
自分が守らなければならないものができたことで、カッコいい父親でありたいと思った
●試合前にはいつも、「おえっ、おえっ」とエヅくような緊張に襲われる。
プレイボールがかかる数分間に決まって「それ」がやってくる
●独立リーグでの待遇はジャイアンツ時代とは比べものにならない。
小学校の校庭で練習することもあったし、練習で使う硬球にはビニールテープで補修してある
著訳者プロフィール
目次
第2章 松坂大輔の背中を追いかけて
第3章 四番打者の仕事
第4章 日の丸の重みを感じて
第5章 人生最大の決断
第6章 野球人生に悔いなし