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月刊星ナビ 2020年3月号

960円(税込)
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発売日2020年02月05日
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  • JAN コード : 4910134810306
  • サイズ :A4判 変形   総ページ数: 112
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 277 × 6.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

みんなで同時に星空を観て楽しめる「電視観望」や、一台で赤道儀とモーションタイムラプス機材の2通りの使い方ができるコンパクト赤道儀「ポラリエU」を紹介します。

■表紙画像
谷川正夫さんがグアム・タモン湾で撮影した、2019年12月の金環日食です。本誌でも中東&グアム金環の模様を紹介しています。

■目の感度と口径の壁を越える 楽しい電視観望(解説/村上将之・川村 晶)
最近、ネットや天文雑誌で目にする「電視観望」という言葉。パソコンやスマホに天体望遠鏡をつないで天体を見る、新しい観望の形です。ディスプレイが映し出した星空をみんなで観る楽しさは体験の価値あり。実際に観望会で電視観望を取り入れている協栄産業の村上さんがその魅力を紹介します。

■星空写真からタイムラプスまで 多目的コン赤・ビクセン ポラリエU(解説・作例/北山輝泰)
2011年に発売されたロングセラーコンパクト赤道義「星空雲台ポラリエ」の後継機、「ポラリエU」が発売されました。赤道儀としての星空撮影のほか、タイムラプス向けの機能や専用アプリ、充実したオプションパーツなどが魅力です。初代「ポラリエ」との比較とともに「ポラリエU」の魅力を伝えます。

■すべての人に星空と宇宙を 五感で学ぶ天文学(解説/臼田-佐藤功美子)
障害の有無や国籍など関係なく、すべての人に宇宙や天文を楽しんでもらうにはどうすればよいのでしょうか? 望遠鏡や惑星の模型や点字、手話などを通して、あらゆる人に天文学の楽しさを伝える活動を紹介します。

■星の都の物語〜プラハ〜 天文学に彩られた古都(案内/中山満仁)
チェコ共和国の首都プラハは、ティコ・ブラーエやケプラー、アインシュタインなどが住んでいた星の街。街には天文時計や天文学者の像やプラネタリウムといった天文学にまつわる建造物があります。世界40か国以上を訪問する中山さんとともに、天文学に彩られた古都・プラハを旅しましょう。