DUNGEONS & DRAGONS バルダーズゲートの伝説2 吸血鬼の影

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DUNGEONS & DRAGONS バルダーズゲートの伝説2 吸血鬼の影

作画: ネルソン・ダニエル
訳者: 相山 夏奏
2,970円(税込)
発売日2020年03月16日
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  • ISBN コード : 9784049126181
  • サイズ : B5判 変形 総ページ数: 136ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 166 × 257 × 7.2 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の胸おどる冒険をオールカラーコミックで!

剣と魔法の冒険の世界へようこそ! 今回お届けするのは、往年のダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)ファンにも、まだD&Dで遊んだことはないけれど、ファンタジーとスリルにあふれた物語を求めるみなさんにも、楽しんでもらえる物語だ。本作品には、前作『DUNGEONS&DRAGONS バルダーズゲートの伝説』で活躍したヒーローたちが再び登場する。大丈夫、この冒険に加わるために、前作の冒険すべてを読む必要はない。だが、もしこの最新の巻が気に入ったら、『伝説』のほうも楽しんでもらえるだろう。
『バルダーズゲートの伝説』に先立ち、ミンスクとブーは1998年にリリースされた同名のビデオゲームシリーズに登場していた。当時は、まだ解像度の低い、粗い画像だったが、二人はたちまち熱狂的なファンを獲得し、PCゲーム界に金字塔を打ち建てた。今回彼らを新たなコミックシリーズに迎えられたのは、実に光栄なことだ。
レイヴンロフトもまた、過去のシリーズから引き継がれた世界設定だ。レイヴンロフトの最初のシナリオモジュールは、1983年にはじめてリリースされて以来、D&Dの中でも、一、二を争うすばらしい冒険として、多くのファンに支持されてきた。壮大なゴシック調の雰囲気と一目見たら忘れられない風景――恐怖とファンタジーとが相まったレイヴンロフトで、今回も血も凍るドラマが展開される。(ジム・ザブの序文より抜粋)

巻末にはダンジョンズ&ドラゴンズ第5版時代の深刻な危機の経緯を物語る「Tyranny of Dragons(ドラゴンの暴君)」の全訳も掲載。フェイルーンの5大勢力とドラゴンカルト達の、アイスウィンド・デイル、ネヴァーウィンター、チュアン島、ウォーターディープ等にまたがる壮大な死闘を描く。

著訳者プロフィール

●ジム・ザブ:カナダのトロントに拠点を置く作家、芸術家、芸術のインストラクター。過去15年間、マーベル、DCコミックス、カプコン、ハスブロ、カートゥーンネットワーク、バンダイナムコを含む様々な出版、映画、ビデオゲームのクライアントで働いてきた。フリーランスのコミック作家でもあり、Seneca Collegeの受賞歴のあるアニメーションプログラムのプログラムコーディネーターでもある。
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