商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
文芸・ノンフィクション
ノンフィクション
HOME
中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流
9784041085011
中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流
著者:
村瀬 健介
1,650
円(税込)
発売日
2020年03月28日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041085011
サイズ :四六判 総ページ数: 240
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 17.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
混迷はなぜ続くのか。テレビ局の中東特派員だった著者が追った衝撃の現実
(目次)
はじめに 第三次世界大戦前夜
第1章 衝撃の駐在初日 ―後藤さん、湯川さん事件
第2章 拡大するテロリズム ―「イスラム国」扇動者との接触
第3章 逃げ惑う人々 ―レスボス島、難民上陸の瞬間
第4章 大国の欺瞞 ―兵器のバルカンルート
第5章 大量破壊兵器はなかった ―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
第6章 ゴーストタウンとなった要塞 ―政府軍に転身した元兵士の熱狂
おわりに フェイクが蔓延する社会でみたもの
著訳者プロフィール
●村瀬 健介:1976年、シンガポール生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。2001年TBS入社。記者として、警視庁、司法、宮内庁などを取材。その間「NEWS23」「報道特集」の番組も担当。15年からアフリカと中東を担当する中東支局長に。「”大義なき”イラク戦争から15年」や「シリア内戦 〜兵器供与の闇」などを制作。「報道特集」で放送され、大きな反響を呼んだ。2019年3月、帰国。同年6月より「NEWS23」の取材・フィールドキャスターを務める。
#角川書店
#一般書
#単行本
#ノンフィクション単行本
#ノンフィクション
#ノンフィクション
#072:単行本
#村瀬 健介
混迷はなぜ続くのか。テレビ局の中東特派員だった著者が追った衝撃の現実
(目次)はじめに 第三次世界大戦前夜
第1章 衝撃の駐在初日 ―後藤さん、湯川さん事件
第2章 拡大するテロリズム ―「イスラム国」扇動者との接触
第3章 逃げ惑う人々 ―レスボス島、難民上陸の瞬間
第4章 大国の欺瞞 ―兵器のバルカンルート
第5章 大量破壊兵器はなかった ―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
第6章 ゴーストタウンとなった要塞 ―政府軍に転身した元兵士の熱狂
おわりに フェイクが蔓延する社会でみたもの
著訳者プロフィール