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法廷通訳人
9784041087503
法廷通訳人
著者:
丁 海玉
1,078
円(税込)
発売日
2020年05月22日
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ISBN コード : 9784041087503
サイズ :文庫判 総ページ数: 320
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
一語でも、誤訳は許されない――。ドラマのような法廷ノンフィクション!
「判決重うなったんは、あんたのせいや!」劇場で見るような、怒り、涙、かけひき、ため息、飛びかう法律用語、適切な訳語への迷い――「裁判で通訳する」リアルを描き出す、胸を衝く法廷ノンフィクション。
著訳者プロフィール
●丁 海玉:1960年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人二世。幼少期を北海道旭川市で過ごす。1984年ソウル学校人文大学国史学科卒業。1992年大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古屋。高松各高等裁判所管内にて法廷通訳研修講師(韓国語)を務める。2002年に発表した「違和感への誘い‐‐法廷通訳の現場から」(『樹林』448号)が第22回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞。著書に、詩集』こくごのきまり』(土曜美術社)がある。詩誌『space』同人。
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一語でも、誤訳は許されない――。ドラマのような法廷ノンフィクション!
「判決重うなったんは、あんたのせいや!」劇場で見るような、怒り、涙、かけひき、ため息、飛びかう法律用語、適切な訳語への迷い――「裁判で通訳する」リアルを描き出す、胸を衝く法廷ノンフィクション。著訳者プロフィール