もっと知りたい「怖い絵」展

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もっと知りたい「怖い絵」展

2,090円(税込)
発売日2019年11月28日
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  • ISBN コード : 9784041087510
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 216ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

社会現象を巻き起こした、異色の美術展の「恐怖」と「興奮」がよみがえる!

68万人を超える入場者数。最長3時間半待ちの大行列。
記録破りの大ヒットとなった美術展「怖い絵」展。
いったい何が、そこまで人々を「恐怖」に駆り立てたのか?
名画に隠された物語・背景・人間の闇を、当該監修を務めた中野京子が
再び、深く濃く解説!
社会現象を巻き起こした、異色の美術展の「恐怖」と「興奮」がよみがえる!

著訳者プロフィール

●中野 京子:作家・ドイツ文学者。北海道生まれ。2017年「怖い絵」展特別監修者。「怖い絵」シリーズ、「危険な世界史」シリーズ(すべて角川文庫)、『新怖い絵』『怖い絵のひみつ。「怖い絵」スペシャルブック』(ともにKADOKAWA)、『印象派で「近代」を読む』(NHK出版新書)、『中野京子と読み解く運命の絵』(文藝春秋)、 『欲望の名画』(文春新書)、「名画で読み解く12の物語」シリーズ(光文社新書)、『美貌のひと』(PHP新書)、『ARTGALLERY第5巻「ヌード」』(責任編集、集英社)など、著書多数。

目次

作品1 彼女
作品2 オデュッセウスに杯を差し出すキルケー
作品3 ソロモンの審判
作品4 殺人
作品5 ミズガルズの大蛇を殴ろうとするトール
作品6 娼婦一代記 ロンドン到着のモル
作品7 チャールズ一世の幸福だった日々
作品8 ベルシャザールの饗宴
ロンドン塔 ジェーン 夏目漱石
作品9 ソドムの天使
作品10 行為
作品11 フォルモススの審判
作品12 ドルバダーン城
作品13 発見された溺死者
作品14 そして妖精たちは服を持って逃げた
作品15 オイディプスの死
作品16 切り裂きジャックの寝室
作品17 マドンナ
怖い絵展のできるまで
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