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神様がくれた誰かの一日
9784049129137
神様がくれた誰かの一日
著者:
鈴森 丹子
671
円(税込)
発売日
2019年11月22日
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ISBN コード : 9784049129137
サイズ :文庫判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.4 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
世の理不尽に抗う「勇気」を身につける、“現代版クリスマスキャロル”
上司のパワハラに耐えかね、世話になった先輩が会社を去った。もし僕が先輩を庇っていれば、去り行く彼女に声をかけていれば…あるいは何かが違ったのだろうか?
そんな後悔を引きずったままクリスマスイブを迎えた僕は、気づけば知らない他人に乗り移っていた。
イジメられている高校生、幼馴染と疎遠になり寂しさを感じる小学生、妻を亡くしひとりで暮らすおじいさん。様々な人のクリスマスイブを体験することで、僕は自分に足りなかったものを見つめ直すことになる。
著訳者プロフィール
●鈴森 丹子:第22回電撃小説大賞に応募した短編を加筆改稿したデビュー作『おかえりの神様』がロングセラーとなる。シリーズ作品『ただいまの神様』『さよならの神様』『おはようの神様』も好評を博す。ほっとあたたかくなる文章に定評がある。
#アスキー・メディアワークス
#文庫
#メディアワークス文庫
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#一般文庫
#メディアワークス文庫
#049:メディアワークス文庫
#鈴森 丹子
世の理不尽に抗う「勇気」を身につける、“現代版クリスマスキャロル”
上司のパワハラに耐えかね、世話になった先輩が会社を去った。もし僕が先輩を庇っていれば、去り行く彼女に声をかけていれば…あるいは何かが違ったのだろうか?そんな後悔を引きずったままクリスマスイブを迎えた僕は、気づけば知らない他人に乗り移っていた。
イジメられている高校生、幼馴染と疎遠になり寂しさを感じる小学生、妻を亡くしひとりで暮らすおじいさん。様々な人のクリスマスイブを体験することで、僕は自分に足りなかったものを見つめ直すことになる。
著訳者プロフィール