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警視正銃殺から始まる連続殺人――『顔の無い』心理学者の復讐が始まる。
「共犯者にならないか」警視正銃殺事件の証拠ねつ造の疑いをかけられた検事・諭吉の前に現れた、正体不明の男・山田誉。心理学者と嘯く彼は、事件の鍵となる重要な証拠を握っていた。
事件の真相に気づいた部下が殺され復讐を誓う諭吉は、訝しみながらも誉と協力関係を結ぶ。しかし事件は次々と犠牲者を増やしていき――。そして、『顔の無い男』誉の隠された真意と衝撃の真実に、戦慄するラストを迎える。
手に汗握る緊迫の犯罪心理サスペンス!
著訳者プロフィール
目次
第一章 共犯者にならないか
第二章 顔の無い男
第三章 共闘―クロスアイズ―
第四章 正義の代償
終章