シネマ&フード 映画を食卓に連れて帰ろう

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シネマ&フード 映画を食卓に連れて帰ろう

料理: CUEL
写真: 小泉 佳春
2,970円(税込)
発売日2020年03月26日
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  • ISBN コード : 9784048966870
  • サイズ : B5判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

映画史に残る名作と料理。一時代を作った奇跡のコラボレーション

東京・渋谷に1986年に開館、2016年に惜しまれつつ閉館した伝説の映画館・シネマライズ。
「単館系」という潮流を造った同館の名物として知られるのが、公開作品ごとに練り上げられたパンフレット。
作品紹介とともに、このパンフレットを彩ったのが、気鋭のケータリングユニット「CUEL」による、
映画をイメージした料理のページでした。

「いまでは当たり前のことだけどね」
と本書の著者の一人である「CUEL」のハギワラトシコが語るように、
今日では、映画館近くのカフェやレストランで、作品にちなんだ料理やカクテルなどを楽しむのは
映画鑑賞に伴う楽しみの一つですが、
そんな流れを作ったのは、紛れもなくこの連載からでした。


本作では、1991年の連載開始から2008年の連載終了までの約17年の中から
現在も視聴できる40数作を中心に、作品と料理を美しい写真と、レシピとともに紹介。
名監督のデビュー間もない作品、現在も支持され続ける名作など、
CINEMAもFOODも楽しめる1冊です。


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