勇者パーティーで回復役だった僕は、田舎村で治療院を開きます

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勇者パーティーで回復役だった僕は、田舎村で治療院を開きます

著者: 空水城
イラスト: tef
1,430円(税込)
発売日2020年03月05日
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  • ISBN コード : 9784040735597
  • サイズ : B6判 総ページ数: 320ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 182 × 20.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

追放されて落ち込んだけど、僕は田舎で居場所と生きがいを見つけました!

世界に名だたる勇者が率いる最強パーティーで、メンバーの傷を癒す回復役として役割を担っていた少年ゼノンは、ある日突然パーティーを追い出されることに。何でも、ゼノンより強力な力を持つ回復役が新たにパーティーに加わることになったのだ。「僕は……お役御免?」居場所がなくなり失意のゼノンは、誰も自分のことを知らない田舎で、自らの傷を治す癒しの力を使って人々を助ける治療院を始めることを決意する。いろいろなハプニングに見舞われながらも、理想的なのんびり生活を手にしたゼノンだったが、ある日、盗賊団のメンバーと名乗る一人の少女が現れたことで、ただのんびり過ごすだけとはいかなくなり…!?
田舎村で自らの役割と生きがいを見つけた少年の、異世界田舎村冒険&生活記!

著訳者プロフィール

●空水城:2019年『勇者パーティーで回復役だった僕は、田舎村で治療院を開きます』で、「第4回カクヨムWeb小説コンテストにて、異世界ファンタジー部門【特別賞】」を受賞。他著作に、『ぼっちは回復役に打って出ました〜異世界を乱す暗黒ヒール〜』(アルファポリス)などがある。

目次

第一章 勇者パーティーで回復役だった僕は……/盗賊団で大盗賊だったアタシは……/田舎村で薬師だった私は……/薬草屋で一人娘だった私は……/勇者パーティーで回復役の僕は……/あとがき
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