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月刊星ナビ 2020年10月号

960円(税込)
在庫切れ
発売日2020年09月04日
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  • JAN コード : 4910134811006
  • サイズ :A4判 変形   総ページ数: 112
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 277 × 6.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

特集の「火星、接近」では現在準大接近中の火星にフォーカス。「星空AF」では、星空撮影に特化した機能が魅力のオリンパスのカメラ「OM-D E-M1 Mark III」を紹介します。

■表紙画像
火星探査機「バイキング」のデータから作成した火星面のイメージです。特集の「火星、接近」では、火星の観測ポイントに加え、火星探査のこれまでとこれからを紹介します。

■火星、接近(解説/浅田英夫、谷川正夫、小林仁美)
火星が地球に準大接近中! キラッと輝く「南極冠」や黒い「大シルチス」などの見所が満載な火星の観察ポイントや、スマホでの撮影方法について紹介。さらに「有人ミッション」も視野に入れている火星探査のいまを解説します。

■機材セレクション 星にフォーカス オリンパス OM-D E-M1 Mark III(解説・作例/飯島 裕)
オリンパスのカメラ「OM-D E-M1 Mark III」は、オートで天体に確実にピントを合わせる「星空AF」が大きな注目を集めています。「銀ノ星」の飯島裕カメラマンが、星空撮影機能の紹介や開発者のインタビューで本機をレポートします。

■Deepな天体写真 豪州遠征記3 星撮り現場で緊急事態頻発(報告・作例/三本松尚雄、崎山義夫、荒井俊也)
「星ナビギャラリー」でお馴染みの3人によるオーストラリア遠征レポートの第3弾です。遠征先では突然の悪天候や機材トラブルなど、アクシデントに襲われることもあります。そんな時の解決策を座談会形式で報告します。

■天文外史 アマチュアの活動を牽引 東亜天文学会創立100年(紹介/山田義弘)
天文学は、愛好家と研究者が手を携えることで大きく進歩した学問です。日本の天文学に大きな影響を与えたのが、1920年に創設された「東亜天文学会」です。本会100年の歩みにスポットを当てます。

■マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。初ゲストは「銀河考古学」の研究者です。「化石を掘るような」銀河考古学の話の面白さについて紹介します。記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!