日本俗信辞典 植物編

日本俗信辞典 植物編

デマかフェイクか、はたまた真実? 禁忌が語る日本人の精神史
定価: 1,716円(税込み)
発売日:2020年06月12日
日本全国に伝わる言い伝えや迷信を収集、項目ごとに分類。散発的になっていた民俗学の知識を集め、その俗信が「伝わる内容、伝わる場所」を記し、類型の話順に並べ整理する。本書には、果実、草木、花などの植物に関連する俗信を収録。解説・篠原徹(滋賀県立琵琶湖博物館名誉館長)
 
◆ナスの夢を見ると、よいことがある(福井・愛知・滋賀・三重・和歌山・兵庫)
◆冬至にユズ湯をたてると悪病除けになる(山口)
◆夕方ホオズキを鳴らすと、ヘビが寄って来る(和歌山・福岡)
◆ミョウガを食べると、物忘れをする(青森・秋田・宮城・福島・栃木・新潟・富山・愛知・岡山・山口・高知・愛媛・福岡・佐賀・長崎・熊本)
◆ヤナギが家の裏にあると幽霊が出る(佐賀)
◆タケノコの夢は不吉(兵庫・岡山・鹿児島)
◆節分に自分の年齢と同数の豆を食べると無病息災(全国)
  • ISBN コード : 9784044005917
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 544ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 19.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●鈴木 棠三:1911年静岡県生まれ。1929年國學院大學予科入学。郷土研究会に入り折口信夫の講義をきく。同年6月ごろ柳田国男の書斎に出入りし始める。1934年國學院大學研究科卒業。1987年國學院大學研究科修了。社団法人更生協会月刊機関紙「村」の編集及び調査報告書担当、雑誌「民謡研究」の刊行、國學院大學講師、著述業などを行う。1992年没。

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