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DUNGEONS&DRAGONS
DUNGEONS & DRAGONS ダークエルフ物語3 〈新天地、フォーゴトン・レルム〉
9784049131918
DUNGEONS & DRAGONS ダークエルフ物語3 〈新天地、フォーゴトン・レルム〉
著:
R.A.サルバトーレ
脚本:
アンドリュー・ダブ
作画:
ティム・シーリー
訳:
府川 由美恵
2,640
円(税込)
発売日
2021年01月29日
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ISBN コード : 9784049131918
サイズ :B5判 変形 総ページ数: 136
商品寸法(横/縦/束幅): 166 × 257 × 7.2 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
伝説のファンタジー『ダークエルフ物語』のオールカラーコミック、完結編!
ドリッズト・ドゥアーデンは、非道なる地下世界〈アンダーダーク〉を捨てて、未知なる地上世界へと旅立った。しかし、若き戦士が地上での旅を始めるやいなや、彼が後に残した邪悪な家族以外にも新たなる敵がドリッズト殺害のために追跡を始める。彼が生き残るためには、地上世界の住人の信頼を得ることが重要となる――そしてその挑戦こそが、どんな戦いよりも大きな試練になるのかもしれなかった。
彼は己が知るもの、知る人すべてを後にした――正義を求めるがゆえに。彼の属する種族の他の者と同様に、ドリッズトは地下世界〈アンダーダーク〉の終わりなき闇夜の中で生をうけた。しかし、他のダークエルフ達が求めたのが「力」だったのに対して、彼が求めたものは「正義」だった。ダークエルフ達が虐殺してきた者達と、ドリッズトは友情を育むことを望んだ。こうして、ダークエルフ達の暴力と邪悪さにおとなしく従うことを嫌ったがゆえに、ドリッズトは幼少期からの我が家を捨てたのだ。
新世界への旅が始まる。彼は悟った、彼が地下世界にとどまる限り、彼の種族の手の届く範囲を真に後にすることなど不可能なのだ、と。そこでドリッズトは決意した、彼の種族がかつて挑もうとしなかったことを――そう、〈アンダーダーク〉の影の中を去り、灼熱の太陽が昇る地表世界へと旅することを。
我が家を求める放浪者。今や、ドリッズトは自身の故郷とはまったく異なる世界を巡って、そこに留まり続けることを始めた。しかし、地上世界の住人達が、邪悪で知られるダークエルフをそうかんたんに受け入れてくれるはずもない――そしてまた、犠牲なしで済むはずもなかったのだった…
「サルバトーレが十分に悦に入り、誇りに思っていい作品だ!! 10点満点中10点!」――SEQUENTIAL TART
著訳者プロフィール
●R.A.サルバトーレ:1959年、米国マサチューセッツ州生まれ。大学2年の時に読んだ『指輪物語』(ロード・オブ・ザ・リング)に衝撃を受け、以来、ファンタジーや文学全般に夢中に。大学でコミュニケーション学の理学博士号、英文学の博士号を得た後、1982年より本格的な執筆活動にはいり、1988年の第1作『アイスウィンド・サーガ』が米国で大ベストセラーとなったことで、一躍人気ファンタジー作家へ。その主人公ドリッズトが活躍する「ダークエルフ物語」シリーズはその後も続々と刊行され、ベストセラー作家としての地位はゆるぎないものになった。
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伝説のファンタジー『ダークエルフ物語』のオールカラーコミック、完結編!
ドリッズト・ドゥアーデンは、非道なる地下世界〈アンダーダーク〉を捨てて、未知なる地上世界へと旅立った。しかし、若き戦士が地上での旅を始めるやいなや、彼が後に残した邪悪な家族以外にも新たなる敵がドリッズト殺害のために追跡を始める。彼が生き残るためには、地上世界の住人の信頼を得ることが重要となる――そしてその挑戦こそが、どんな戦いよりも大きな試練になるのかもしれなかった。彼は己が知るもの、知る人すべてを後にした――正義を求めるがゆえに。彼の属する種族の他の者と同様に、ドリッズトは地下世界〈アンダーダーク〉の終わりなき闇夜の中で生をうけた。しかし、他のダークエルフ達が求めたのが「力」だったのに対して、彼が求めたものは「正義」だった。ダークエルフ達が虐殺してきた者達と、ドリッズトは友情を育むことを望んだ。こうして、ダークエルフ達の暴力と邪悪さにおとなしく従うことを嫌ったがゆえに、ドリッズトは幼少期からの我が家を捨てたのだ。
新世界への旅が始まる。彼は悟った、彼が地下世界にとどまる限り、彼の種族の手の届く範囲を真に後にすることなど不可能なのだ、と。そこでドリッズトは決意した、彼の種族がかつて挑もうとしなかったことを――そう、〈アンダーダーク〉の影の中を去り、灼熱の太陽が昇る地表世界へと旅することを。
我が家を求める放浪者。今や、ドリッズトは自身の故郷とはまったく異なる世界を巡って、そこに留まり続けることを始めた。しかし、地上世界の住人達が、邪悪で知られるダークエルフをそうかんたんに受け入れてくれるはずもない――そしてまた、犠牲なしで済むはずもなかったのだった…
「サルバトーレが十分に悦に入り、誇りに思っていい作品だ!! 10点満点中10点!」――SEQUENTIAL TART
著訳者プロフィール