昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀

out_of_stock

昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀

イラスト: 白狼
759円(税込)
発売日2020年06月10日
ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784049132168
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 324ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

骨になっても心は勇者な冒険者(※ただし骨)が往く、異世界ファンタジー!

「まーじーでー……転移してるじゃん、これ」
 森中の見知らぬ転移装置を抜けると東国であった――仲間と離れ離れになって、師匠の故郷・東国ヤマへと転移したアル。
 すわ妖かと怪しまれながらも、剣の師匠マガツのもとへと向かってみれば、そこは魔王軍を離反した堕天王と戦の真っ最中だった。しかも、その軍は古の秘密兵器「月」を擁した最悪の布陣で……。
「出来なきゃまた戦争だ。言っておくが、その場合は容赦せんぞ」
 人と和平を目指す魔軍令フギムニからは戦のついでに取引を持ち掛けられ――
「魔王以来の神命だ、我が勇者」
 果てには太陽神マルドゥから討伐の神命まで下ってしまい……人から魔から神までも、頼みの綱は骨勇者!
 コツコツ世界を救う異世界ファンタジー、待望の最新刊!

著訳者プロフィール

●佐伯 庸介:電撃文庫「ストレンジ・ロジック 鬼の見る夢」でデビュー。一迅社での活動を経て電撃文庫へ帰還。『昔勇者で今は骨』が現在2巻まで刊行中。
●白狼:竹書房『白い魔女』、カドカワBOOKS『世界の果てからお急ぎ便』ほか多岐にわたって活躍する漫画家・イラストレーター。
最近チェックした商品