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暴落はまだ終わっていない!

1,650円(税込)
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発売日2020年08月26日
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  • ISBN コード : 9784046049162
  • サイズ :四六判    総ページ数: 232
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

古い教科書は捨てよう! ニューノーマル投資術を伝授

株価は心の恐怖で動ている!

前著『いま持っている株は手放しなさい!』(KADOKAWA)にて、
2020年春(コロナ時)の「急落」を予測した唯一無二の経済アナリストの最新刊。
著者オリジナルの分析データ「T-model」が実体経済を確実に読み解いていました。
コロナはきっかけにすぎないことが証明されました。

今回はあくまで「予行練習」のようなもの。
本番は大統領選後から、2021年以降に迎える可能性が高いのです。

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本書のタイトルでは「暴落」としていますが、
「コロナ・ショック」は「急落調整」の一つと言えます。
暴落と急落調整の違いは、元の価格まで戻す時間です。
リーマン・ショックは元に戻るまで5〜6年かかっており、
「暴落」と言えるでしょう。
2000年のITバブル崩壊は15年かかっています。
2020年秋までは日米ともに株価は上がっていくと思われます。
しかし、その先に待っているのは「暴落」です。

「本文」より
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自分の大切な資産を守るためには、
バフェット流の優良企業を見極めるような「古い教科書」を捨てて、
アフター・コロナの「ニューノーマル(新たな常態・常識)」の時代に備えていきましょう。
本書は、いわば「ニューノーマルの時代の教科書」です。

なぜ、不況なのに株価があがっているのか?
そんな疑問に答えながら、実体経済との乖離をデータを照らし合わせながら、
世界がだまされたマネーイリュージョンを解き明かしていきます。

著訳者プロフィール

●塚澤 健二:株式会社T-Model.i代表取締役。理系出身経済アナリスト。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
北海道大学工学部卒業後、理系出身アナリスト第1号として、日興リサーチセンター、ジャーデンフレミング証券、JPモルガン証券で、23年間にわたりトップクラスのファンダメンタルアナリストとして活躍。07年10月に独立し、世の中にない独自の予測モデル「T-Model」「T2」による的確な予測を提供して人気を集めている。インターネットラーニング『生活防衛の教室』は、350回を超えるロングセラー番組。

目次

第1章 景気と株価が連動しない理由を知っていますか?
第2章 いまさら聞けない「日経平均が上下する」理由
第3章 新型コロナは「金融危機」のきっかけに過ぎない!
第4章 データが示すアメリカの危機と限界
第5章 見えてきた「アベノミクス」のほころび
第6章 アフター・コロナの生き方と生活防衛