雪花妃伝 〜藍帝後宮始末記〜 一

雪花妃伝 〜藍帝後宮始末記〜 一

冷遇ののち舞い戻された後宮で、若き王后は王子の死の真実を探る。
著者: 都月 きく音
イラスト: 伊東 七つ生
定価: 704円(税込み)
発売日:2021年04月15日
◎富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト ファンタジー部門特別賞受賞作◎
(2019年度)

――――王を害すると託宣を受けて辺境に捨てられた少女は、王の后となる。――――

 「この娘はいずれ王を害する」
 託宣を受け、静かな廟で生涯を終える筈だった鈴雪。しかし、幼い彼女の運命は流転する。王の手で強引に都へ連れ去られ――王后とされたのだ。だが、途方に暮れ泣きじゃくるだけの鈴雪は離宮へ追いやられてしまう。
 時は流れ、彼女が十九となったとき。王の世継ぎが死ぬ原因は呪いだという噂が流れていた。噂の払拭と、連続死の真実を探る密命のため、鈴雪は再び後宮へ連れ戻される。離宮で美しく知性ある女性となった鈴雪が投げ込まれたそこは、陰謀渦巻く世界だった……。

<1〜2巻、2か月連続刊行!>
  • ISBN コード : 9784040738734
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 288ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●都月 きく音:端正な文章で冒頭から力強く読者を作品に引き込み、独自の物語を描き出すストーリーテラー。
ミステリ要素もある緻密な構成と、ドラマチックな世界観を描き出す筆力の高さを評価され、2019年度に「富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト」でファンタジー部門特別賞を受賞。
本作はそのカクヨム掲載受賞作「雪花妃伝〜藍帝後宮始末記〜」を、大幅な改稿・加筆のうえ2巻に分冊し、上梓したものである。
●伊東 七つ生:漫画家、イラストレーター。単行本『白き面に囚わるる 陰陽師・安倍晴明』や、角川文庫『我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明』の装画を担当。角川ビーンズ文庫『少年陰陽師 そこに、あどなき祈りを』から「少年陰陽師」シリーズ装画を手がける。

   序 神託の王后
   一 王后帰還
   二 後宮のこと
   三 戦闘準備
   四 後宮の女達
   五 白鷺姫の宴
   六 面倒事
   七 花を摘む
   八 亡女達の執着


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