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知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

著者: 池上 彰
990円(税込)
発売日2021年07月09日

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  • ISBN コード : 9784040823980
  • サイズ :新書判    総ページ数: 280
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 12.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

コロナ禍の裏で深刻化する米中対立! 日本の取るべき進路は?

米中対立激化!
新冷戦が世界を襲う。日本はどうする?

2020年、2021年の世界を象徴するキーワード、それは「感染症」と「分断」。新型コロナウイルスがいまだに猛威をふるい、分断が進む世界。コロナ禍の裏ではアメリカと中国の対立は深刻化している。そして世界は大問題を抱えたままだ。そんな世界のいまを読み解く一冊。
ニュース解説の定番、人気新書「知ら恥」シリーズ最新第12弾。シリーズ累計200万部突破!

著訳者プロフィール

●池上 彰:1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義1・2』など著書多数。

目次

●プロローグ 私たちは100年に一度の大変革期を生きている
●第1章 トランプ劇場“第2幕”の幕開け
●第2章 結局、EUも自国ファーストか
●第3章 アラブの春から10年 中東に新たな火種 
●第4章 虎視眈々と勢力を拡大する中国
●第5章 感染症とフェイクニュース
●第6章 コロナ禍で日本社会が可視化された 
●エピローグ 現代を未来から振り返る視点
280p、イラスト図解20点収録。シリーズ最新第12弾。