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はなの味ごよみ 涙の雪見汁
9784041110720
はなの味ごよみ 涙の雪見汁
著者:
高田 在子
726
円(税込)
発売日
2021年03月24日
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ISBN コード : 9784041110720
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
喜びの涙は、料理の隠し味。はなと良太は、障害を乗り越えることができるか
神田の一膳飯屋「喜楽屋」で働くはなの許に、想い人の結城良太が訪ねてきた。身分の違う二人が結ばれるためには、はなの養子先を見つけなければならないが、良太の父の反対もあり、うまく行ってないようだ。良太の浮かない表情にはなは不安を募らせる。翌日、経師の見習いをしている平吉と、常連客の権太が語る仕事への心構えを聞いた彼女は、自身の姿と重ねるが──。はなは、良太ともに障害を乗り越えることができるのか。
著訳者プロフィール
●高田 在子:神奈川県横浜市出身。相模女子大学短期大学部国文科卒業。日本児童文芸家協会会員。日本推理作家協会会員。
『開花請負人 忍桜の武士』(白泉社)、『将軍家御鏡役‐鷹の剣』
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#高田 在子
喜びの涙は、料理の隠し味。はなと良太は、障害を乗り越えることができるか
神田の一膳飯屋「喜楽屋」で働くはなの許に、想い人の結城良太が訪ねてきた。身分の違う二人が結ばれるためには、はなの養子先を見つけなければならないが、良太の父の反対もあり、うまく行ってないようだ。良太の浮かない表情にはなは不安を募らせる。翌日、経師の見習いをしている平吉と、常連客の権太が語る仕事への心構えを聞いた彼女は、自身の姿と重ねるが──。はなは、良太ともに障害を乗り越えることができるのか。著訳者プロフィール
『開花請負人 忍桜の武士』(白泉社)、『将軍家御鏡役‐鷹の剣』