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准教授・高槻彰良の推察
准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影
9784041111468
准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影
著者:
澤村 御影
イラスト:
鈴木 次郎
748
円(税込)
発売日
2021年05月21日
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ISBN コード : 9784041111468
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「真実を、知れてよかった」盛り上がり最高潮!凸凹コンビの民俗学ミステリ
長野での記憶を失ってから元気がない高槻のもとに、絶縁状態だった従弟の優斗から連絡が。
なんと、婚約者の肩に「人面瘡」が現れたという。
高槻と尚哉が赴くと、婚約者がは高槻を見るやいなや「天狗様!」と叫んで駆け寄り……?(――「肌に宿る顔」)
高槻が運営する怪談収集サイト「隣のハナシ」に、実家の旅館にある「紫鏡」の調査依頼が寄せられた。
依頼人は19歳の女性。幼い頃、母親がその鏡に吸い込まれて消えたという。
古参の従業員も、鏡については言葉を濁し――。(――「紫の鏡」)
異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ、第6弾!
イラスト/鈴木次郎
著訳者プロフィール
●澤村 御影:神奈川県横浜市出身、在住。2016年に『憧れの作家は人間じゃありませんでした』で第2回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》を満場一致で受賞し、デビュー。同作はシリーズ化され1〜3巻を数える。他の著作に「准教授・高槻彰良の推察」シリーズがある。キャラクター文芸界注目の作家。
目次
第一章 お化け屋敷の幽霊
第二章 肌に宿る顔
第三章 紫の鏡
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長野での記憶を失ってから元気がない高槻のもとに、絶縁状態だった従弟の優斗から連絡が。なんと、婚約者の肩に「人面瘡」が現れたという。
高槻と尚哉が赴くと、婚約者がは高槻を見るやいなや「天狗様!」と叫んで駆け寄り……?(――「肌に宿る顔」)
高槻が運営する怪談収集サイト「隣のハナシ」に、実家の旅館にある「紫鏡」の調査依頼が寄せられた。
依頼人は19歳の女性。幼い頃、母親がその鏡に吸い込まれて消えたという。
古参の従業員も、鏡については言葉を濁し――。(――「紫の鏡」)
異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ、第6弾!
イラスト/鈴木次郎
著訳者プロフィール
目次
第二章 肌に宿る顔
第三章 紫の鏡