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句集 若狭
9784048844208
句集 若狭
著者:
遠藤 若狭男
2,970
円(税込)
発売日
2021年06月01日
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ISBN コード : 9784048844208
サイズ :四六判 総ページ数: 236
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
若狭男が最後に残した、渾身の1285句。
俳誌「若狭」の主宰であった著者の第六句集にして遺句集。和子夫人の手によって丹念にまとめられた圧巻の1285句と珠玉のエッセーを多数収録。〈しぐるるや若狭のはての若狭富士〉、思郷の心が切々と響く。
著訳者プロフィール
●遠藤 若狭男:昭和22年、福井県生まれ。本名:喬。早稲田大学卒業。昭和51年、第1小説集『檻の子供』上梓。句集に『神話』『青年』『船長』、評論『鷹羽狩行研究』がある。「狩」を経て「若狭」創刊主宰。平成29年『人生百景』にて第13回日本詩歌句随筆評論大賞受賞。
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若狭男が最後に残した、渾身の1285句。
俳誌「若狭」の主宰であった著者の第六句集にして遺句集。和子夫人の手によって丹念にまとめられた圧巻の1285句と珠玉のエッセーを多数収録。〈しぐるるや若狭のはての若狭富士〉、思郷の心が切々と響く。著訳者プロフィール